たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

モンブラン山群へ向うアルピニストで大渋滞 ミディ針峰

今年の夏、シャモニからミディ針峰の展望台(3840m!)にロープウェイで行ってみたときのことです。
ここから、アルピニストたちが、モンブラン山群の登頂を目指すのですが、この日は、いつにも増して、ものすごく沢山のアルピニストが。。。
氷河の下りの急斜面で、大渋滞中。

彼らは、展望台から出発した途端、ブランシュ氷河上までへの急峻な下りという、洗礼を受けます。
これを、ミディ針峰のロープウェイ駅と、ミディ針峰頂上の展望台の岩峰間を結ぶ空中の橋から見ることができます。
なので、あまりにも有名な構図ですけど、人の列が凄かったので、やはり思わず撮ってしまう。

傍目には、とても素敵な光景なのだけど、この登山道、両側はさらにものすごい急斜面で、下るのはとても怖いです。さらに、登ってくる人もいて、すれ違いもまた大変。なので、人が多いと怖い斜面で渋滞します。でも、我々一般人は安全なところから観戦ですね。




多くのアルピニストは、ザイルで繋がって下って行く。彼らの両側は、絶壁です。
背後は、左の大きな岩峰がグランド・ジョラス、右端の尖塔がダン・ジェアン。
誰でも見れるので、これまた多く観光客が同じ写真を撮ってます。。。




こちらは、横構図で、広く撮ったもの。
左下のプラトーまで下れば一安心。
また、左上には、遠方にグラン・コンバン、マッターホルン、そしてモンテローザが見えていますね。
夏場の早朝ならば、雲一つない好天に恵まれる確率が高いです。
でも、もし行かれるなら、団体さんが来始める前、7時前には出かけましょう。




  


  • 2015年09月13日 Posted by matterhorn2 at 15:44Comments(2)2015 ヨーロッパアルプス

    モンブランを背景にラックブラン湖でヨガポーズ

    今年の夏行ったラック・ブランでの出来事です。

    ここは、シャモニからも近く、モンブラン山群が湖面に投影することで超有名です。
    日中は、多くのハイカーで混雑するところ、
    でも、山小屋に泊まれば、とても静かなひと時を過ごせます。

    ですが、この日の早朝、日の出のドラマが終わり、落ち着いたと思ったころ、
    そしてまだ湖面にモンブランが映えるとき、湖面に1つのボートが。。。

    何と、サーフボードのようなボートに一人の女性が乗ってこぎ出し、その上でヨガらしいポーズを取りだしたのです。そして、それを撮影する男性。彼は、スポーツ写真家で、女性はモデルらしいです。でも彼女は、難なくボートを漕ぎ、そしてポーズをとっている。よく見ると、このボート、ただのフローターのようなもの、素人なので名前はわからないですけど、普通にバランスをとっといるので、簡単に見えてしまう。これって、すごうことかもしれなです。

    珍しい光景に見とれてしまったのです。
    肖像権等があると思うので、日影にいるうちに撮っておきました。



    ラック・ブランの湖面でポーズをとる女性、珍しい光景ですね



    難なくボートを漕いで移動しています



    日向に出ると、本格的撮影が始まりました。
    邪魔しないように、遠くから撮ってます。

    このとき、僕の隣には、もう一人、日本人の男性がいました。彼は、夜中に月が沈んだ後、寝ずに星空の撮影をしたそうです。どうしてるかな。。。



      


  • 2015年09月09日 Posted by matterhorn2 at 13:38Comments(2)2015 ヨーロッパアルプス

    全日本山岳写真展に行ってみた

    池袋で開催されていた全日本山岳写真展に行ってみました。

    ヨーロッパアルプス、特にモンブランを主体に活躍されている山岳写真家のO氏に教えて頂いたのですが、久々の山岳写真の数々にとても良い刺激を受けました。
    ヨーロッパアルプスの写真も何点かあり、感慨深いものがありますね。
    どれ一つとっても、撮影での苦労が伝わってくる気がします。




    全日本山岳写真協会の写真展入口の様子
    年一回開催され、会員だけでなく、一般公募もされています。

      


  • 2015年09月07日 Posted by matterhorn2 at 16:20Comments(0)写真

    ジュネーブ上空から見た白きモンブラン

    今回、帰国はスイスのジュネーヴから出発しロンドンでの乗り換え便を使った。

    機内の電子機器の使用制限が少し緩められたので、電波を発しないデジカメであれば、外の様子を撮影できる。
    なので、今回ジュネーブから飛び立った直後、窓から見えたモンブラン山群を撮ってみた。

    ジュネーブ空港は、もう何度も使っているのだけど、窓からモンブラン山群が見える機会は結構少ないと感じてます。
    まず、天気が良くないといけないのと、もちろん昼間でないと見えない。
    それに、窓際の席になったとしても、窓側にモンブランが見えるとは限らないからだ。
    行先のロンドン方向から見ると、モンブランは真後ろになってしまう。
    なので、離着陸寸前の旋回時にしかみえないのです。

    今年は、出発が1h近くも遅れ、午後4:30過ぎになっていて、光線上も申し分なく、そして快晴だった。
    条件は整っていたし、座席は左端の窓際(A席)。

    飛行機が離陸し、数分後から、窓の先にモンブラン山群が見え始めた。




    窓から見えたモンブラン山群。
    主峰のモンブランは、やはり周囲からとびぬけて突き出していた。
    ラックブランなどから見る方向とほぼ同じなのだけど、上空から見るモンブラン山群は、主峰ばかりが目立っています。




    これは、もう少し範囲を広げたもの。
    少し、水平線が傾いてしまった。
    飛行機が急速旋回しつつ、急上昇するなか、傾いた機内から水平を意識するのは少し大変です。
    もちろん白い最高峰がモンブランだけど、その左に、ヴェルト針峰、シャルドネ針峰も見えてますね。

    下に見えるの街が、ジュネーブです。綺麗な、素敵な街ですね。
    でも、山が見えていたのは数分間、あっという間に見えなくなりました。。。
      


  • 2015年09月02日 Posted by matterhorn2 at 10:34Comments(2)2015 ヨーロッパアルプス

    カンデンリュシュテーグで見つけた可愛い無人ロープウェイ

    スイスのヴィア・アルピナのコースの途中の出来事です。

    カンデンリュシュテーグ(Kandersteg)から隣の谷の街、アデルボーデン(Adelboden)に向う場合、越える峠にもよるのだけど、ロープウェイを使うこともできる。天気が良くなかったので、この1つを使ってみた。それは、Allmenalpに向う、小さなロープウェイだ。山麓駅は、カンデンリュシュテーグ中心から歩いて、約20分程度。

    目の前に、絶壁と滝が見え、標高差約500mを一気に運んでくれる。でも、このロープウェイ、山麓駅は有人なのだけど、頂上駅は無人。なので、頂上駅では、扉の開閉は手動、下りはゴンドラ内部の電話でやり取りする。この感じ、マッター谷のユングのロープウェイに似ているのです。こちらでは、時折小さなロープウェイで無人、手動のことがある。なかなか、おもしろいのだけど、運行中も扉が簡単に開くのでちょっと不安になるかも。




    アルメンアルプ(Allmennalp)に向う赤いロープウェイ。
    目前の絶壁を登って行く。
    直ぐ隣を滝が流れ落ちてゆく。
    晴れていれば、とても素敵な光景なのだけど。。。




    頂上駅には、人は誰もいないです。
    一応8人乗りになってるけど、座席は横に3人座れる椅子が一つだけ。立てば8人乗りという感じです。
    とても小さい。。。




    これが、電話付きの操作板。これはいっさいいじらない。
    到着すると、緑のランプが消えます。
    そうしたら、左のドアのフックを、自分で内側から開けて出ます。
    右手の電話が、下るときに連絡する電話です。
    何か、ノルタルジック!
      


  • 2015年09月01日 Posted by matterhorn2 at 14:13Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    とても長閑なスイス中央部 レンク

    ヴィア・アルピナのトレイルは、カンデルシュティーグ(Kandersteg)からは、長閑なスイス中央部を西へ歩いてゆく。
    アデルボーデン(Adelboden)、そしてレンク(Lenk)へとつながって行くのですが、
    ここからは、ブリュームリスアルプのような急峻な山塊ではなく、谷と谷の間の尾根越えで、比較的なだらかなアルプが続き、スイスらしい長閑で牧歌的な光景が続いてくれます。

    この辺りは、日本のガイドブックにはあまり紹介されていないですが、一応、各谷の北部の平坦部が繋がっていて、インターラーケンからモントルーに行く、有名な鉄道路線、ゴールデン・パス・ルートの一部になっています。

    最後に、この辺りを紹介しておきましょう。

    私自身は、これらを歩いた後、グリンデルワルドで1泊して、直ちに帰国しました。
    現在、時差ぼけと格闘中です。。。




    途中のアルプから眺めたレンクの街並みです。
    なだらかで広い谷がアルプで覆われ、とてもスイスらしいですね。
    最後の晴間の中で、とてものどかに歩くことができました。




    レンクの駅前の様子です。
    街としては、バスでしか入れない、1つ前のアデルボーデンの方が大きい感じです。




    レンクまでは、谷入口のツヴァイジーメン(Zweisimmen)からローカル鉄道が繋がってます。
    このツヴァイジーメンは、インターラーケンからモントルーに行く有名な鉄道路線、ゴールデン・パス・ルートの途中。
    なので、このローカルな支線もゴールデン・パス・ルートの一部らしいです。




    3両編成の短い車体にも、金色の文字でGolden Passと書かれています!
    もちろん、ツヴァイジーメン(Zweisimmen)でGolden Pass本体の列車に乗り換えれば、インターラーケンに戻れます。
      


  • 2015年08月31日 Posted by matterhorn2 at 09:23Comments(2)2015 ヨーロッパアルプス

    スイス ブッリュームリスアルプのからエッシネン湖へ

    また、今日も雨...

    ブッリュームリスアルプを歩いたあと、そのままロングトレイルを西へ、アデルボーデン、そしてレンクまで行こうと。。。

    明後日帰国だけど、最後まで粘っています。

    記事は、ブッリュームリスアルプの後半です。

    ブッリュームリスアルプには、4000m以下の山々しかないけど、各々氷河をたたえ、トレイルから間近に見られ、最高です。




    これは、終着地のカンデルシュテーグ前、有名なエッシネン湖畔を通ったときのもの。既に雲が多かったけど、一瞬日がさしてくれました。エメラルドグリーンの湖面が何とも言えない美しさです。なお、背後の山々がブッリュームリスアルプの山々。湖面からは絶壁しか見えないですけど。
    (スマホの写真なので色合いがちょっと変かな)




    これが、途中の最高地点となる、ブッリュームリスアルプ小屋です。この光景、つまり晴れた景色を撮るために、前日無理をして登りました。翌日、早々に再訪してみましたが、既に雲が多かったです。
      


  • 2015年08月25日 Posted by matterhorn2 at 03:01Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    スイス ミューレンからブッリュームリスアルプへ

    今年のヨーロッパアルプス、ついに最後の山行となった。数日間の晴れ間をぬって、一部強行軍となってしまった。

    グリンデルワルドのある、ベルナーオーバーランド、ここにも、これを横切るロングトレイルがあります。あまり知られていないけど、スイス・アルパイン・パス・ルート、或はヴィア・アルピナ(green trail)の一部分なのです。

    スイスの中央部を横断するトレイルで、今回ミューレンからカンデルシュテーグまで、2泊3日で歩きました。山は、ブリュームリスアルプの山塊。

    ここは、日本のすごく古いガイドブックにも出ていたので、いつか歩いてみたいと思ってました。

    歩いてみて分かったのは、とても素晴らしいということですね。ただ、途中の峠越えルートは、かなり急峻で長く、慣れていないとちょっと大変。




    ミューレンから西側の谷へ入って行くと、ロートストック小屋がある。そこからさらに谷をつめた辺りから振り返ると、ユングフラウ3山が良く見えました。でも、このあと雲が出て隠れてしまった。見慣れていない角度からなので、ちょっと素敵ですね。




    初日に泊まったガスパルテンホルン小屋からの夕焼けです とはいっても、山頂は雲の中でしたので、谷底方向です。空が少し色付いてますね。

    ここへくるまでのトレイルは、急なガレのトラバースやワイヤーが付けられた難所が多く、気が抜けないです。でも、その分少しのスリルと極上の展望を味わえますよ。  


  • 2015年08月24日 Posted by matterhorn2 at 04:32Comments(2)2015 ヨーロッパアルプス

    イタリア・スイスのカップ焼そばが美味い、 でも超甘い緑茶に驚き

    今日も雨。。。
    帰国まで一週間を切ってしまった。
    14日から悪天が始まり、これで本当に約1週間ダメになった。
    でも明日から、3-4日回復しそうなので、最後の山行に行きます。

    今日は、少し趣向を変えて、こちらで食べた日本食の話です。

    山中の山小屋、ホテルでは、2食付きにしていたので、
    街のホテル滞在時は、お金をかけずにスーパーやテイクアウトの店の食材だけで過ごしています。
    なので、2か月以上も似たようなものばかり食べていると飽きてきます。
    そのとき、助けてくれる、気分転換させてくれるのが日本食。

    今回、イタリア・アオスタで見つけたのが、「カップ麺:焼きそば」です。
    肉味(日本のソース味に最も近い)、鳥味、そしてタイ味、でもどれも日本のそれとは少し味が違う。
    でも、胃に優しくありがたかった。




    これは、MANZZO(肉風味)、日本のソースに最も近かったかな。

    忘れてました。こちらの焼きそば、青のりがついてないです! 歯に付くので不人気かなと。




    三種類のカップ麺が並んでいるところです。
    焼きそば以外にも、普通のカップラーメンや、インスタント麺も売っていましたが、
    宿のやや温い湯で作れるのはこれだけかと。。。 時間をかければいいだけなので。
    表示にある通り、€3.2と、少し高いですけど、外食よりは極めて安いです。

    なおアオスタでは、普段はよくピザ、Kebabのテイクアウト店に通ってました。




    そして、スイスのスーパーにも、ありました。焼きそばが。。。
    これまで、何度も来ているのに、気づいていなかったです。
    こちらは、日本のソース味のみでしたが、助かりますね。

    さらに、インターラーケンのスーパーでは、もう少し日本食が並んでいました。
    ワサビ、海苔などの他に、あられ煎餅と、何と緑茶のペットボトルが。。。

    あられは、少し醤油の香りが控えめで、味が薄く感じました。

    でも、全然違っていたのは、緑茶です!

    この緑茶(日本語表示では)、かなり甘く、そして何か別物のハーブの香り、コップに入れてみると茶色かった。
    何と、緑色は、ペットボトル自身に色付けしてあったもので、中身の色ではなかったのですよ。
    良く見ると、Honey Flavourと書いてあるし。。。
    一応、カロリーはないので、人工甘味料だと思うけど、甘い飲み物が苦手な私には少し辛かったです。。。


      


  • 2015年08月20日 Posted by matterhorn2 at 01:53Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    オートルート巡り 星のサン・リュックでペルセウス座流星群を

    ただ今、ツェルマットから移動しグリンデルワルドに来ています。
    でも、既に5日間、悪天で全く山を見ていません。
    やはり、ツェルマットでは一度もマッターホルンを見ず、今もアイガー等は見えないです。
    予報では、今度の金、土曜日は良さそうなので、山へ行く予定ですが、約1週間も悪天が続くことに。。。
    あと、2-3日どうしよう。。。

    以下は、先週の話。

    オートルートで通るアヴィニエール谷の小さな村、サン・リュック(St. Luc)にも行ってみました。
    このサン・リュック、太陽系のモニュメントがあり、星と関係深いのですよ。

    昼間は雲が多いだど、一応夜は晴れてくれそうだったので、折角ならと、とても展望の良い山小屋、ベラ・トラ小屋に泊まってみました。
    これが8/12、この時期、毎年ペルセウス座流星群が見られるので、これを狙ってみました。日本時間では13日の14hごろがピークらしいので、こちらでは13日の朝7hごろ、なので、前夜12日に泊まってみようと。新月だし、晴れれさえすれば、流れ星が見られるのでは。。。

    夕方は雲が多く、夕焼けはダメ。でも、夜11hごろには雲がほぼなくなりました。星がギンギンに輝いていて、そして天の川がほぼ天空を横切っていました。やや寒い中(気温10数度)、外で待っていると、ついに流れました! 
    1.5hぐらい見ていて、15ケぐらいでしたが、その内、マイナス等級の超明るい流れ星が数個、そのうち2つは、途中で爆発したのか、明るさが一気に明るくなったのもあり、素晴らしかったです。

    夜明け前の極大時にもう一度見ようと、1hごろ寝たら、朝寝坊。5hには薄明が始まっていて、もう見られなかったです。
    その代り、早朝のみ快晴だったので、その間遠望の高峰群を見れました。
    ここから見える高峰としては、マッターホルンとダン・ブランシュがいいです。




    ベラ・トラ小屋から望む、マッターホルン(左)とダン・ブランシュ。
    下の白い建物は、山岳ホテルのワイズホルン。ここもオートルートで良く使われますね。




    小屋周辺には、ヤナギランの群落fがありました。まだ何とか、晩夏の花々が残っていいるようです。奥が、ベラ・トラ小屋です。このテラスから、マッターホルンやダン・ブランシュなどの南側の山々が見えます。ちょっと、遠くて小さいですが。。。




    今回、星空の写真を100枚以上撮影したのだけど、幸運にも、何とか、数個の流れ星が写っていました。ありがたいですね。この中から、1つを紹介します。 とは言っても、暗い小さいのが、端っこに一つ(右上)。この小さな写真では、流れ星もでみえるかどうか。。。
    マッターホルンとダン・ブランシュが右下に小さく写ってます。
      


  • 2015年08月18日 Posted by matterhorn2 at 03:59Comments(3)2015 ヨーロッパアルプス

    オートルート巡り ソルボアのピークでなごむ羊たち

    前回の記事に続き、ソルボア峠付近からの展望写真を紹介します。

    オートルート上のソルボワ峠には、その南に、わずか10分で登れるピークがあります。
    それが、Corne de Sorebois (2895m)で、峠が2835mなので、残り約60m。
    でも、歩いて登ってくると、この60mが億劫で、行ったことっがなかったです。
    今回、Grimentzからのロープウェイで、東側直下の2700mぐらいの地点まで来れるようになったので行ってみました。

    行ってみて分かったのは、峠からは見えなかったダン・ブランシュが頭を出していることです。
    もちらん、東側のワイズホルン等の4000m峰が並び印象的ですが、西側には、オートルートで見てきた山々が並んでします。西側で目立つのはグラン・コンバンでしょうか。

    そして、
    実は最も目立ったのは、足元に群れる羊たちでした。
    静かなピークで、休んでいた羊たち。
    人が来ると、一斉に逃げていきました。
    知らない人間が近づくと必ず逃げていきます。




    Corne de Soreboisからの南側の展望です。
    目前の尾根の鞍部が、ソルボワ峠。
    右手のエメラルドグリーンの湖が、モワリー湖です。
    人が増えだすと、周囲にいた羊たちが、一斉に下ってゆきました。

    また、左端の奥、尾根の脇に見えるのが、名峰ダン・ブランシュです。




    一足先にいた、なごむ羊たち。
    こちらに羊、顔がまっ黒なので、写真ではわからなくなってます。

    食後の休憩をしていたみたいだけど、邪魔をしてしまった。
    すまないですね。
    リーダー格の大きな羊が、動きだすと、一斉に移動を開始。
     


      


  • 2015年08月17日 Posted by matterhorn2 at 04:27Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    オートルート巡り、グリメンツで宙に浮く

    こちらの滞在期間も残すところ10日ていどとなってしまった。
    あちこち行きたいのだけど、残念ながら昨日よりほぼ一日雨が続いています。
    どうしようもないので、標高の高い地で、安ホテルを探したら、
    結局ツェルマットにきてしまった。
    明日には、最後にグリンデルワルドに向かう予定。
    おそらく、ここでは今回マッターホルンを全く見れないでしょうね。

    今週は、少しの晴れ間の間、スイスのヴァレー州の谷、アヴィニエール谷を少し廻っていました。
    オートルートで通過する、Zinal, Grimentz,St-Lucなどの小さな村々があるところです。

    そこで、1つの大きな変化がありました。

    何と、グリメンツ(Grimentz)に、ロープウェイが新設されていて、モワリー(Moiry)の谷と、Zinalの谷の間にある、ソルボア(Sorebois)の峠やピークのある尾根へ、直接行けるようになってしまっていたこと!

    オートルートの中で、モワリー湖から、このソルボワの峠を越え、Zinalに下るロープウェイのあるソルボワ展望台までは、1つのハイライトだった。ソルボア峠についた途端、ワイズホルン、ジィナールロートホルンなどの4000m峰が目に飛び込んできて大感激するところ。登ってきた苦労が報われる瞬間なのです。

    ところが、このソルボワ峠の近く(少しは低いけど)まで、グリメンツからロープウェイで来れるようになってしまった。
    苦労して登ったら、観光客だらけということになるのかもしれない。
    モワリー湖からの登りを大幅に削減できるので、楽なショートカットコースの誕生であるけど、とても残念な気がしてます。




    宙に浮く足。

    この新設されたロープウェイ、中の足元にガラス張りの床窓が2ヶ所あります。
    こわごわ乗ってみた。
    やはり、不自然なためか、全く落ち着かないです。




    このロープウェイでソルボアのピーク(Corni de Sorebois, 2895m)へ向うところです。
    やや大型ですね。


    なお、谷内の宿に宿泊すると、翌日の谷内の移動が、ポストバス、ケーブル等を含めて無料になるのは、同じでした。とても便利でありがたいです。でも、この新設ロープウェイだけは、50%割引にしかなりません。まあ、この無料パスシステムを導入した結果、スイスの半額カードが使えないようになってしまっているので、はやりこれはありがたいです。


      


  • 2015年08月15日 Posted by matterhorn2 at 17:37Comments(2)2015 ヨーロッパアルプス

    夏の最後を飾るエーデルワイス

    一時的に晴れてる間に、スイスのヴァレー州、オートルートの一部を歩いたりしてます。でも、ついに明日以降、悪天が続きそうです。どうしよう。。。

    今回の帰国まで、あと2週間をきってるので、計画が立てにくいです。

    以下は、少し前の話です。

    コンバン山群周遊トレイルで、パノシエール小屋に滞在したとき、付近のサイドモレーン上に、沢山のエーデルワイスを発見しました。

    高所トレイルでは、すでにほとんどの花が終わっていたなか、2700m付近のサイドモレーン上の荒地では、最後に元気に花が咲いていたのです。




    まるで、花屋で盛られているような、エーデルワイスの塊りです。
    花の咲き具合も、とても素晴らしいですね。
    こんな塊りが、あちらこちらにあるのです。




    エーデルワイスが咲いている荒地の様子を入れてみました。

    高所のサイドモレーンは、石屑等の荒地しかないです。他の花は見当たらないですね。でも、この中で、エーデルワイスは頑張って咲いてくれていました。
      


  • 2015年08月13日 Posted by matterhorn2 at 03:11Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    超怖い吊り橋を体験 コンバン周遊トレイル

    ついに、天気が変わり始めてしまったようです。
    悪天が連続し始めました。
    今週、少しは晴れそうですが、後半からダメになりそうです。

    なので、先週行ったコンバン山群周遊トレイルからです。

    コンバン山群を一周するトレイルには、ちょっと怖い場所があるのです。
    一般トレイルなのだけど、ミレ小屋からパノシエール小屋へ向う途中、
    鉄柵とワイヤーだけで作られた吊り橋が、二ケ所もある。

    1つは、長さ30m、これはいいのだけど、
    2つ目が、何と 240m もあるのです。

    橋の床は、幅80cmぐらいで、かつ網状の鉄板。
    なので、下は透けて見えます。

    ちょうど、コンバン山頂から流れ下る、コルバシエール氷河の末端の上に架かり、谷底は、氷河末端からの激流が流れ落ちてゆく。

    景色はものすごいけど、見ている余裕はあまりないですね。

    それに、この吊り橋、ものすごく揺れます。
    人がいないといいのだけど、何人か乗ると本当に揺れます。
    別に一人づつ歩け、との指示はないので、困ったものです。
    ましてや、すれ違いなどは、とんでもないと思う。




    足元を見てしまうと、足がすくんでしまう。
    人一人で、一杯かな。
    大荷物を背負ってのすれ違いなんてとんでもないですね。
    対岸は、とても遠い !!!




    吊り橋の全貌です。
    240mは、本当に長いです。
    結構、アップダウンもあるし。。。
    本当に怖いですよ❗


      


  • 2015年08月11日 Posted by matterhorn2 at 02:05Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    素晴らしいコンバン山塊の高所トレイル

    イタリアから、スイスへ向かうのならと、グラン・コンバン周遊トレイルの一部を歩いてみました。昨年、悪天続きで満足に晴れなかったので。。。

    ミレ小屋とパノシエール小屋を縦走してみたのだけど、天気が徐々に日替わりで変わるようになってます。

    雨の日は、とことん雨。明らかに気圧配信が変わってきた。前線による雨なので、ちょっとヤバイですね。

    次の計画が、とても立て難いです。
    困ったもんです。

    とりあえず、日中好天のときの様子からです。




    グラン・コンバン周遊のミレ小屋付近からのモンブラン山群の展望です。以外に近すぎて、主峰モンブランは見えないけど、グランド・ジョラスから、ツール針峰まで、見えています。目立つのは、中央のアルジェンチエール針峰ですね。




    こちらは、パノシエール小屋からのグラン・コンバンと、長大なコルバシエール氷河です。谷底まで、日があたるのを待って見ました。

    超、感動ものです

    本当に、とても素晴らしいかったです。

    でも、

    翌日から悪天が続いてます。。。
      


  • 2015年08月10日 Posted by matterhorn2 at 03:47Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    イタリア・アオスタ谷の山小屋で味わうパスタ三昧

    イタリアのディナーでは、通常パスタは前菜で、ほぼ必ず登場します。
    なので、山小屋巡りでも、毎回提供される夕食には、ほぼ必ずパスタがでます。
    中には、スープとパスタの選択ができるところもあるけど、やはりパスタを常に選択しました。
    ただ、量には気を付けないと、最後のデザートまでたどり着けないです。

    では、ここで、それらの一部を紹介しましょう。
    どれも、とても美味しかったです。
    場所はアオスタ谷の南側で、全てグラン・パラディーゾ山塊縦走時の食事からです。




    グラン・パラディーゾ山塊のBezzi小屋で出されたシンプルなスパゲティ。
    オリーブオイルとバジルだけのように見えます。
    しかし、これが今回のNo.1なのです。
    本当に旨くて、思わずお代りしてしまった。




    これは、Valgrisencheという町の宿のパスタ。
    これ、ラビオリなのだけど、わかりますか?
    緑色のソースの方が多めて、ちょっとオシャレです。




    平たく、超幅広のパスタです。
    Valsaverancheの宿で食べました。
    大きなキノコ入りソースがとても美味しい。
    こちらは、意外とキノコソースも多いです。




    定番のペンネ、でもソースは、ツナとグリンピース入りで、少し和風に近かった。
    Cogne近くのSella小屋で食べたもの。
    ペンネはとても多く出され、これにトマト系ソースの組み合わせは、実によくでます。




    名前はわからないけど、大きなペンネの輪切りみたいです。ソースは、最もありふれたトマトソースですね。

    と、以上いくつかのサンプルを載せてみました。
    何せ約一ヶ月もいたので、少し飽きてきていますが、とても贅沢な悩みなのでしょうね。

    次は、スイスに入ろうと思っています。

      


  • 2015年08月05日 Posted by matterhorn2 at 15:46Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    アオスタ谷はお城がいっぱい でもショックを受ける

    アオスタ谷の滞在もついに、最後となりました。
    約一ヶ月、山小屋等に泊まる度に、イタリア料理、パスタを食べた気がしていますね。
    少し飽きてきています。。。

    ところで、アオスタ谷には、中世のお城がいっぱいあります。
    パンフでは約20以上もです。
    クールマイヨールから、アオスタにバスで向かうと、沿道にいくつかの城を見られます。

    アオスタ谷の最後の滞在日、少しこれをめぐってみました。
    行ってみたのは、バスから見えていた、いくつかの城。
    途中の街、St. Pierreと、Sarraの城です。

    アオスタの旧市街自体も、ローマ帝国時代の城壁に囲まれていますし、凱旋門のような巨大な門もあります。

    イタリアの旧王朝時代、つまりサボイア(Savoia)王朝がここを支配していた時代の遺物。
    なんと、第2次世界大戦後1946年まで続いていたらしいです。
    またサボイアは、仏語でサボワ(Savoir)、英語でサボイ(Saboy)ですね。





    これが、St. Pierreのお城、脇に博物館が併設されてます。
    遠目には、カリオストロの城を思い出してしまう。




    こちらが、Sarraのお城。
    立派なものです。果樹園などがある丘の上に立っている感じです。
    この中を見学できたので、入ってみました。




    これが、内部の装飾された豪華な広間の様子です。
    見事な模様が。。。。。




    ところがです。
    この模様、近づいてみると、ギョッとします。
    天井や壁一面の模様は、あのアイベックスの本物の角。
    さらに、シャモアの頭部(小さめの角)、アイベックスの頭部が並んでいる。
    それも物凄い数。
    アルプス好きの自分には、ちょっと気分が悪くなりました。

    かっての王族たちは、この城を、夏の、そして狩りのための保養地にしていたそうで、その結果がこれ。絶滅しかけたアイベックスは、今や保護の対象となっているのですが、昔を思うとなんだかつらいですね。  


  • 2015年08月04日 Posted by matterhorn2 at 15:45Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    大感動の3000m越えピーク登頂 グラン・パラディーゾ山群で

    グラン・パラディーゾ西側の高所トレイルの途中に、
    二つ目の3000mを越える峠、Col Basac Dereがあるのでですが、
    この峠からの南方に、ランクEEで行ける、サミット(ピーク)があリます。
    それが、Becca Traversiere (3387m)。
    小屋で一緒になったフランス・パリ在住のE氏が教えてくれた。

    僕の古い地図? には、載っていなかった。
    でも、ここが、ものすごく素晴らしい展望地。
    さすがに3000mを越えるピーク、つまり頂上。

    これは、完全なオプション。
    でも、360度の大展望が広がっていました。
    大感動です。
    氷河が目前に広がり、様々なピークが見える。
    何よりも素晴らしいのが、人工物が一切ないこと。
    索道も、小屋もテントもない。
    ただただ大自然のみなのです。最高でした。




    頂上からの南部の展望です。
    この付近には4000m以下の山々しかないですが、氷河は十分大きいです。




    頂上の様子です。
    必ずと言っていいの思うけど、ピークには十字架があリます。




    登ってきた東側の展望です。
    中央右が、グラン・パラディーゾです !
    なお、東側にはモンブラン山群、北側にはマッターホルンからモンテローザまで、
    ほぼ、全ての高峰が見えている気がしました、

    超、素晴らしい。。。。。  


  • 2015年08月03日 Posted by matterhorn2 at 04:57Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    楽しい? 3000m以上の峠越え

    グラン・パラディーゾ山塊の縦走では、アルタ・ヴィアではなく、更に山奥のトレイルを縦走しました。ここで、難易度がEEの3000mを超える峠に挑戦しました。

    アオスタ谷では、誰でも歩けるトレイルはE、エキスパート向けがEE、そしてアルピニスト向けがEEAと表示されてます。今回の峠は、EE。

    確かに、峠越え前後での斜面の斜度が40度以上、登山道は、砂利や石の混じる、滑り易く、崩れ易い道。石を落とさないようにするのも大変。下りは一層高度感十分で、ちょっと怖いです。

    もし、ここに残雪があったら、気温低下してたので、恐ららく氷って、アイゼンがあっても超危険。今回、残雪ほぼ無しでホッとしました。実際、日陰では、薄氷ありましたので。。。

    以下は、3025mのRoset峠からの展望です。




    登ってきたNivolet峠側の様子です。
    素晴らしい展望でした。




    峠自体は、石と岩しかないですね。
    標高2700-2800mを超えると、もうほとんど草地やアルプのない、荒涼とした世界です。




    なお、ここからモンブラン山群のグランドジョラスが見えました。
    ちょっと遠いですけど、とても素晴らしいです。



      


  • 2015年08月02日 Posted by matterhorn2 at 03:36Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス

    グラン・パラディーゾの西へ 素敵な峠から

    無事、3000mを越す2つの峠越えを完了。
    只今、Valgrisencheという谷の小さな村にいます。

    グラン・パラディーゾ山塊は、早くから国立公園に指定されたので、自然がそのまま残されています。コーニュから、延べ一週間縦走したことに。

    その中からのひとこまです。

    グラン・パラディーゾの登頂時の入口の村が、Pont。ここから、更に別の谷奥を行くと、素敵な峠があります。それが、Col des Nivolet。これが、素晴らしかった。




    峠の小屋から、登ってきた谷を見下ろしています。湖が多く、実に良い雰囲気です




    峠から南側の展望です。
    氷河を頂いた山や湖が見え、これまた素晴らしいかった。
    なお、この南側は、アオスタ谷州ではなく、ピエモンテ州になります❗

      


  • 2015年08月01日 Posted by matterhorn2 at 01:33Comments(0)2015 ヨーロッパアルプス