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ヨーロッパ道の入口 グレヒェン
オートルート: スイス マッター谷
オートルート最後のトラバース道、ヨーロッパ道(ヨーロッパウェグ Europaweg)の基点である、グレヒェン(Grachen)を少し紹介しましょう。 詳しくは、いずれTMRコースを紹介する時にでもと思っています。
<グレヒェンの広場から>
グレヒェンは、標高1615mにあります。 谷底のザンクト・二クラウスが1127mなので、バスで約500mも登ってきたことになります。 だいぶ高度を稼いだせいで、一気に展望が良くなります。 上の写真のように、町の広場には観光案内所や協会があり、その脇から遠方の高峰群が見えます。 ワイズホルンとビスホルンですね。 トゥルトマン小屋から目前に見えていたのですが、かなり遠くになってしまいました。 なお、残念ながらマッターホルンはまだ見えないです。
<グレヒェンの中心>
グレヒェンの中心部です。 ここは、日本ではあまり知られていませんが、以外とホテルが多く、また北西に開けていて、北のアレッチ地区の高峰群が良く見えるのです。
<グレヒェンからヨーロッパ道へ>
グレヒェンから少し南(約2km程度)に歩くと、ヨーロッパ道の入口となる集落に着きます。 ここで、道標と背後のワイズホルンを入れてみました。 道標では、終点ツェルマットまでなんと11h45mとなっています! 途中のヨーロッパ小屋まででも、5h40mとなっています。 う~ん、しんどそう。。。
2013年04月09日 Posted by matterhorn2 at 19:42 │Comments(0) │オートルートの町々
最後のマッター谷 ザンクト・二クラウスから
オートルート: スイス マッター谷
ついにオートルート(Haute Route)最後の谷、マッター谷(Mattertal)に入ります。
正規ルートでは、トゥルトマン谷のグルーベン(Gruben)からは、オーグストボルドパス(Augstbordpass)を越えてザンクト・二クラウス(St. Niklaus)に下るのですが、トゥルトマン谷に行った年は、ここを越らえれなかったため、未だにこの峠を越えていません。 なので、いきなり隣の谷マッター谷のザンクト・二クラウス(St. Niklaus)から再開します。
ザンクト・二クラウス(St. Niklaus)からのオートルートは、グレヒェン(Grachen)に上がり、ここから更に登って、2000m台の長~いトラバース道を終点ツェルマットまで1泊2日で歩きます。 途中、ヨーロッパ小屋に泊るのですが、ともかく長いです。 でも、ワイズホルンを見ながらの好展望のトラバース道で、無論マッターホルンも見ることができます。 なお、このコースは、別のロングトレイル、ツール・ド・モンテローザ(TMR)コースと重なっています。
<ツェルマットに向うBVZ鉄道>
山の写真ばかりで変化が無いので、めずらしく鉄道写真を載せます。
これは、ザンクト・二クラウス(St. Niklaus)駅にやってきた、マッター谷を通る有名なBVZ鉄道です。 この電車で、ブリーグ(Brig)から、フィスプ(Visp)経由で、マッターホルンの町ツェルマット(Zermatt)に行くことができます。 なので、オートルートのコースとしては、実はこの電車に載ることで以後を省略できるのです。。。
なお、この電車、午後になると、はるばるサン・モリッツ方面からやってくる、有名な氷河特急の場合もあります。 夏季でも日に4本程度なのですが、電車が混んでいる可能性がありますので、ちょっと注意が必要ですね。
<ザンクト・二クラウス駅>
ザンクト・二クラウスは、マッター谷底の町なので、あまり展望は良くないです。 駅舎には、なぜかゴルナーグラッドに向かうGGB鉄道の看板がついていました。 右奥に見える黄色いバスが、スイスポストバスです。
<ザンクト・二クラウスから見上げる>
駅から見上げると、遥か上に集落が見えます。 これがグレヒェン(Grachen)です。 駅からは、上記ポストバスで行くことができます。
参考に、下記に近辺のマップを載せておきます。
2013年04月07日 Posted by matterhorn2 at 19:24 │Comments(0) │オートルートの町々
可愛らしい村 サン・リュック
オートルート: スイス アニヴィエ谷
常にマッターホルンが見える可愛らしい村、サン・リュック(St. Luc、1655m)を紹介しましょう。
ツィナールからはサン・リュックへは、谷底のビソワ(Vissoie, 1204m)でバスを乗り換えて来ることができます。
村は、南西に開けた斜面に張り付いたように作られ、常に南方のアニヴィエ谷奥のダンブランシェとマッターホルンが見えます。 小さな村ですが、ケーブルカーがあって、ここから標高2180mの展望台ティニューサ(Tignousa)まで行くことができます。 ティニューサから、ベラ・トラ小屋までは、歩いて約30分の登りです。
<サン・リュック村の中心部>
サン・リュック村の中心部の様子です。 この通りには、小さなスーパーや土産物屋が並んでいます。 このスーパーにはお世話になりました。
この写真の左手(右端に道標あり)には、この村の最高級のホテル・ベラ・トラ(4つ星)があります。 一度泊ってみたのですが、さすが4つ星、小奇麗な部屋の窓からはマッターホルンが見え、食事は量より質にこだわっていて上品だったのを覚えています。
<異国的な雰囲気が漂う>
村唯一の教会がある一角は、白壁の建物が並び、南国の雰囲気を醸し出していました。
<村唯一のケーブルカー駅前>
ティニューサに行くケーブルカー駅前は、多くに人で賑わいでいました。 サン・リュック村の一番奥にあります。
<めいっぱいの道標 ティニューサ>
ケーブルカーでティニューサに登ると、辺りは一面牧草地斜面になります。 ここには、レストランもあり、多くの人がテラスでのんびり過ごしていました。 写真は、異様に行き先の多い道標です。 気になって撮ってしまいました。
2013年03月26日 Posted by matterhorn2 at 20:29 │Comments(0) │オートルートの町々
時が止まる 古民家 ツィナール
オートルート:スイス アニヴィエ谷
アニヴィエ谷最奥の村、ツィナール(Zinal, 1675m)の様子を少し紹介します。
オートルート上のスイス南部の谷々を巡るとき、ここは丁度休息によい所と思っています。
また、ここから谷奥へのトレッキングは、オプションコースとしても極めつけです。
ツィナールからは、やはり背後のベッソがやたら目立ちます。 まあ、岩山としては尖っていてかっこ良いのかもしれませんが、背後の高峰群を隠してしまっているので、ちょっと邪魔ですね。
車も通るメイン通り隣の小道に、一歩踏み込むと、昔のままの古い町並みが残されています。 ここを散策するのが、なかなかいいのです。 写真は、この通りの入口で、車が入れないようになっていますね。
木造の古い建物が並んでいて、各窓には花々が添えられています。
少し時間が止まったような気がします。
ある建物の前で、足が止まりました。
花で飾られた、古ぼけた時計が置いてありました。 やはり、時が止まっているようです。
アニヴィエ谷最奥の村、ツィナール(Zinal, 1675m)の様子を少し紹介します。
オートルート上のスイス南部の谷々を巡るとき、ここは丁度休息によい所と思っています。
また、ここから谷奥へのトレッキングは、オプションコースとしても極めつけです。
<ツィナールの背後にベッソ>
ツィナールからは、やはり背後のベッソがやたら目立ちます。 まあ、岩山としては尖っていてかっこ良いのかもしれませんが、背後の高峰群を隠してしまっているので、ちょっと邪魔ですね。
<ツィナールの古い町並み>
車も通るメイン通り隣の小道に、一歩踏み込むと、昔のままの古い町並みが残されています。 ここを散策するのが、なかなかいいのです。 写真は、この通りの入口で、車が入れないようになっていますね。
<ツィナールの古い町並み>
木造の古い建物が並んでいて、各窓には花々が添えられています。
少し時間が止まったような気がします。
<古い時計?>
ある建物の前で、足が止まりました。
花で飾られた、古ぼけた時計が置いてありました。 やはり、時が止まっているようです。
2013年03月06日 Posted by matterhorn2 at 17:20 │Comments(0) │オートルートの町々
時が止まる 古民家 ツィナール
オートルート:スイス アニヴィエ谷
アニヴィエ谷最奥の村、ツィナール(Zinal, 1675m)の様子を少し紹介します。
オートルート上のスイス南部の谷々を巡るとき、ここは丁度休息によい所と思っています。
また、ここから谷奥へのトレッキングは、オプションコースとしても極めつけです。
ツィナールからは、やはり背後のベッソがやたら目立ちます。 まあ、岩山としては尖っていてかっこ良いのかもしれませんが、背後の高峰群を隠してしまっているので、ちょっと邪魔ですね。
車も通るメイン通り隣の小道に、一歩踏み込むと、昔のままの古い町並みが残されています。 ここを散策するのが、なかなかいいのです。 写真は、この通りの入口で、車が入れないようになっていますね。
木造の古い建物が並んでいて、各窓には花々が添えられています。
少し時間が止まったような気がします。
ある建物の前で、足が止まりました。
花で飾られた、古ぼけた時計が置いてありました。 やはり、時が止まっているようです。
アニヴィエ谷最奥の村、ツィナール(Zinal, 1675m)の様子を少し紹介します。
オートルート上のスイス南部の谷々を巡るとき、ここは丁度休息によい所と思っています。
また、ここから谷奥へのトレッキングは、オプションコースとしても極めつけです。
<ツィナールの背後にベッソ>
ツィナールからは、やはり背後のベッソがやたら目立ちます。 まあ、岩山としては尖っていてかっこ良いのかもしれませんが、背後の高峰群を隠してしまっているので、ちょっと邪魔ですね。
<ツィナールの古い町並み>
車も通るメイン通り隣の小道に、一歩踏み込むと、昔のままの古い町並みが残されています。 ここを散策するのが、なかなかいいのです。 写真は、この通りの入口で、車が入れないようになっていますね。
<ツィナールの古い町並み>
木造の古い建物が並んでいて、各窓には花々が添えられています。
少し時間が止まったような気がします。
<古い時計?>
ある建物の前で、足が止まりました。
花で飾られた、古ぼけた時計が置いてありました。 やはり、時が止まっているようです。
2013年03月06日 Posted by matterhorn2 at 17:20 │Comments(0) │オートルートの町々
オートルート再開 アニヴィエ谷のグリメンツ
オートルート:スイス アニヴィエ谷
オートルート踏破をエラン谷で途中断念した翌年、隣のアニヴィエ谷(Val d'Anniviers)に入り、グリメンツ(Grimentz)からトレッキングを再開しました。
アニヴィエ谷へは、スイス南部ローヌ谷のシエール(Sierre)から、バスで南下します。 シエールが標高500m程度なのに対し、アニヴィエ谷入口で1000m、さらにグリメンツは1550mもあります。 この谷入口までは、急斜面をジグザグに登ってゆきますが、その後は緩やかになります。 氷河地形の典型ですね。
グリメンツへは、途中の谷の中心地ヴィソワ(Vissoie)を経て、ツィナール(Zinal)との分岐を右に行くとたどり着きます。 グリメンツは、谷の東側に斜面に張り付いたような小さな町ですが、意外と建物が多いです。
グリメンツでは、唯一動いているゴンドラで、展望台のベンドラ(Bendolla, 2130m)に行くことができます。 天気が良かったので、直ちに行ってみました。 ここからは、谷奥のモアリー・ダム(Moiry Barrage)、その奥のダン・ブランシェ他の高峰が見えていました。
オートルートの歩くコースは、右手の山側から降りてきて、谷奥のモアリー小屋(Cabane de Moiry)へ行き、モアリー小屋から戻ったら今度は左手の山を越えることになります。
展望台へ行くゴンドラの途中から俯瞰したブリエンツの様子です。
スイスらしいシャレー型の可愛らしい建物が、南東側に開けた斜面に並んでします。
これは、グリメンツの町の様子をスナップしたものです。 お年寄りが散歩していました。
どうでしょう、のどかさが伝わってきませんか?
下記に、グリメンツの場所を示しておきます。
オートルート踏破をエラン谷で途中断念した翌年、隣のアニヴィエ谷(Val d'Anniviers)に入り、グリメンツ(Grimentz)からトレッキングを再開しました。
アニヴィエ谷へは、スイス南部ローヌ谷のシエール(Sierre)から、バスで南下します。 シエールが標高500m程度なのに対し、アニヴィエ谷入口で1000m、さらにグリメンツは1550mもあります。 この谷入口までは、急斜面をジグザグに登ってゆきますが、その後は緩やかになります。 氷河地形の典型ですね。
グリメンツへは、途中の谷の中心地ヴィソワ(Vissoie)を経て、ツィナール(Zinal)との分岐を右に行くとたどり着きます。 グリメンツは、谷の東側に斜面に張り付いたような小さな町ですが、意外と建物が多いです。
<グリメンツの展望台からモアリー湖方面の展望>
グリメンツでは、唯一動いているゴンドラで、展望台のベンドラ(Bendolla, 2130m)に行くことができます。 天気が良かったので、直ちに行ってみました。 ここからは、谷奥のモアリー・ダム(Moiry Barrage)、その奥のダン・ブランシェ他の高峰が見えていました。
オートルートの歩くコースは、右手の山側から降りてきて、谷奥のモアリー小屋(Cabane de Moiry)へ行き、モアリー小屋から戻ったら今度は左手の山を越えることになります。
<ゴンドラから見下ろしたグリメンツ>
展望台へ行くゴンドラの途中から俯瞰したブリエンツの様子です。
スイスらしいシャレー型の可愛らしい建物が、南東側に開けた斜面に並んでします。
<グリメンツの様子>
これは、グリメンツの町の様子をスナップしたものです。 お年寄りが散歩していました。
どうでしょう、のどかさが伝わってきませんか?
下記に、グリメンツの場所を示しておきます。
2013年02月25日 Posted by matterhorn2 at 20:56 │Comments(0) │オートルートの町々
オートルート再開 アニヴィエ谷のグリメンツ
オートルート: スイス アニヴィエ谷
オートルート踏破をエラン谷で途中断念した翌年、隣のアニヴィエ谷(Val d'Anniviers)に入り、グリメンツ(Grimentz)からトレッキングを再開しました。
アニヴィエ谷へは、スイス南部ローヌ谷のシエール(Sierre)から、バスで南下します。 シエールが標高500m程度なのに対し、アニヴィエ谷入口で1000m、さらにグリメンツは1550mもあります。 この谷入口までは、急斜面をジグザグに登ってゆきますが、その後は緩やかになります。 氷河地形の典型ですね。
グリメンツへは、途中の谷の中心地ヴィソワ(Vissoie)を経て、ツィナール(Zinal)との分岐を右に行くとたどり着きます。 グリメンツは、谷の東側に斜面に張り付いたような小さな町ですが、意外と建物が多いです。
グリメンツでは、唯一動いているゴンドラで、展望台のベンドラ(Bendolla, 2130m)に行くことができます。 天気が良かったので、直ちに行ってみました。 ここからは、谷奥のモアリー・ダム(Moiry Barrage)、その奥のダン・ブランシェ他の高峰が見えていました。
オートルートの歩くコースは、右手の山側から降りてきて、谷奥のモアリー小屋(Cabane de Moiry)へ行き、モアリー小屋から戻ったら今度は左手の山を越えることになります。
展望台へ行くゴンドラの途中から俯瞰したブリエンツの様子です。
スイスらしいシャレー型の可愛らしい建物が、南東側に開けた斜面に並んでします。
これは、グリメンツの町の様子をスナップしたものです。 お年寄りが散歩していました。
どうでしょう、のどかさが伝わってきませんか?
下記に、グリメンツの場所を示しておきます。
オートルート踏破をエラン谷で途中断念した翌年、隣のアニヴィエ谷(Val d'Anniviers)に入り、グリメンツ(Grimentz)からトレッキングを再開しました。
アニヴィエ谷へは、スイス南部ローヌ谷のシエール(Sierre)から、バスで南下します。 シエールが標高500m程度なのに対し、アニヴィエ谷入口で1000m、さらにグリメンツは1550mもあります。 この谷入口までは、急斜面をジグザグに登ってゆきますが、その後は緩やかになります。 氷河地形の典型ですね。
グリメンツへは、途中の谷の中心地ヴィソワ(Vissoie)を経て、ツィナール(Zinal)との分岐を右に行くとたどり着きます。 グリメンツは、谷の東側に斜面に張り付いたような小さな町ですが、意外と建物が多いです。
<グリメンツの展望台からモアリー湖方面の展望>
グリメンツでは、唯一動いているゴンドラで、展望台のベンドラ(Bendolla, 2130m)に行くことができます。 天気が良かったので、直ちに行ってみました。 ここからは、谷奥のモアリー・ダム(Moiry Barrage)、その奥のダン・ブランシェ他の高峰が見えていました。
オートルートの歩くコースは、右手の山側から降りてきて、谷奥のモアリー小屋(Cabane de Moiry)へ行き、モアリー小屋から戻ったら今度は左手の山を越えることになります。
<ゴンドラから見下ろしたグリメンツ>
展望台へ行くゴンドラの途中から俯瞰したブリエンツの様子です。
スイスらしいシャレー型の可愛らしい建物が、南東側に開けた斜面に並んでします。
<グリメンツの様子>
これは、グリメンツの町の様子をスナップしたものです。 お年寄りが散歩していました。
どうでしょう、のどかさが伝わってきませんか?
下記に、グリメンツの場所を示しておきます。
2013年02月25日 Posted by matterhorn2 at 20:56 │Comments(0) │オートルートの町々
車が仮装する夏祭り エボレーヌ
オートルート:スイス エラン谷
アローラからバスで下り、シオン(Sion)方面に向かうと、レ・ゾデール(Les Houders)の次に、エボレーヌ(Evolene)の町を通ります。
アローラに下山後、移動しようとしたその日、エボレーヌで夏祭りを行っていました。このため、交通規制で何とバスが間引かれていて動けず、困ってしまいました。 たまたま同じバス停で待っていた人達(ドイツのGr)の提案で、ワゴンタクシーを呼び、皆で割り勘で谷を脱出しました。
下記は、途中エボレーヌで行われていた夏祭り様子を少しスナップしたものです。
エボレーヌはエラン谷の最大の町、標高1340mにあります。 ここまで下ると、谷も大きく開け、とても明るいです。
写真のように、エボレーヌの背後には、ダン・ブランシェ(左の白い山)とツァ針峰に続く岩嶺が見えます。 実にのどかですね。
丁度夏祭りが行われていました。 町唯一の道路を塞いで、パレードが行われています。
ゆっくり、移動している各車が着飾られ、仮装してました。
着飾られた、仮装中の車の1つです。
色々な飾り付けがあったのですが、タクシーに山道を迂回してるもらっている間だけなの散策なので、少ししか見なれなかったのが残念でした。
この年は、降雪の影響で停滞が長かったので、オートルート踏破を断念し、この後ツェルマットに寄ってから帰国しました。
アローラからバスで下り、シオン(Sion)方面に向かうと、レ・ゾデール(Les Houders)の次に、エボレーヌ(Evolene)の町を通ります。
アローラに下山後、移動しようとしたその日、エボレーヌで夏祭りを行っていました。このため、交通規制で何とバスが間引かれていて動けず、困ってしまいました。 たまたま同じバス停で待っていた人達(ドイツのGr)の提案で、ワゴンタクシーを呼び、皆で割り勘で谷を脱出しました。
下記は、途中エボレーヌで行われていた夏祭り様子を少しスナップしたものです。
<エボレーヌからの展望>
エボレーヌはエラン谷の最大の町、標高1340mにあります。 ここまで下ると、谷も大きく開け、とても明るいです。
写真のように、エボレーヌの背後には、ダン・ブランシェ(左の白い山)とツァ針峰に続く岩嶺が見えます。 実にのどかですね。
<夏祭りのパレード>
丁度夏祭りが行われていました。 町唯一の道路を塞いで、パレードが行われています。
ゆっくり、移動している各車が着飾られ、仮装してました。
<着飾る車>
着飾られた、仮装中の車の1つです。
色々な飾り付けがあったのですが、タクシーに山道を迂回してるもらっている間だけなの散策なので、少ししか見なれなかったのが残念でした。
この年は、降雪の影響で停滞が長かったので、オートルート踏破を断念し、この後ツェルマットに寄ってから帰国しました。
2013年02月23日 Posted by matterhorn2 at 21:32 │Comments(0) │オートルートの町々
車が仮装する夏祭り エボレーヌ
オートルート: スイス エラン谷
アローラからバスで下り、シオン(Sion)方面に向かうと、レ・ゾデール(Les Houders)の次に、エボレーヌ(Evolene)の町を通ります。
アローラに下山後、移動しようとしたその日、エボレーヌで夏祭りを行っていました。このため、交通規制で何とバスが間引かれていて動けず、困ってしまいました。 たまたま同じバス停で待っていた人達(ドイツのGr)の提案で、ワゴンタクシーを呼び、皆で割り勘で谷を脱出しました。
下記は、途中エボレーヌで行われていた夏祭り様子を少しスナップしたものです。
エボレーヌはエラン谷の最大の町、標高1340mにあります。 ここまで下ると、谷も大きく開け、とても明るいです。
写真のように、エボレーヌの背後には、ダン・ブランシェ(左の白い山)とツァ針峰に続く岩嶺が見えます。 実にのどかですね。
丁度夏祭りが行われていました。 町唯一の道路を塞いで、パレードが行われています。
ゆっくり、移動している各車が着飾られ、仮装してました。
着飾られた、仮装中の車の1つです。
色々な飾り付けがあったのですが、タクシーに山道を迂回してるもらっている間だけなの散策なので、少ししか見なれなかったのが残念でした。
この年は、降雪の影響で停滞が長かったので、オートルート踏破を断念し、この後ツェルマットに寄ってから帰国しました。
アローラからバスで下り、シオン(Sion)方面に向かうと、レ・ゾデール(Les Houders)の次に、エボレーヌ(Evolene)の町を通ります。
アローラに下山後、移動しようとしたその日、エボレーヌで夏祭りを行っていました。このため、交通規制で何とバスが間引かれていて動けず、困ってしまいました。 たまたま同じバス停で待っていた人達(ドイツのGr)の提案で、ワゴンタクシーを呼び、皆で割り勘で谷を脱出しました。
下記は、途中エボレーヌで行われていた夏祭り様子を少しスナップしたものです。
<エボレーヌからの展望>
エボレーヌはエラン谷の最大の町、標高1340mにあります。 ここまで下ると、谷も大きく開け、とても明るいです。
写真のように、エボレーヌの背後には、ダン・ブランシェ(左の白い山)とツァ針峰に続く岩嶺が見えます。 実にのどかですね。
<夏祭りのパレード>
丁度夏祭りが行われていました。 町唯一の道路を塞いで、パレードが行われています。
ゆっくり、移動している各車が着飾られ、仮装してました。
<着飾る車>
着飾られた、仮装中の車の1つです。
色々な飾り付けがあったのですが、タクシーに山道を迂回してるもらっている間だけなの散策なので、少ししか見なれなかったのが残念でした。
この年は、降雪の影響で停滞が長かったので、オートルート踏破を断念し、この後ツェルマットに寄ってから帰国しました。
2013年02月23日 Posted by matterhorn2 at 21:32 │Comments(0) │オートルートの町々
エラン谷の中心へ レ・ゾデール
オートルート:スイス エラン谷
アローラ村に続いて、エラン谷の1つの村である、レ・ゾデール(Les Hauderes)を紹介します。 ここは、バスでシオン(Sion)からアローラへ向かうとき、通常乗り換え地点となるところです。
オートルート上は、通常ここでバスを乗り換え、更にラ・サージュ(La Sage)かヴィラ(Villa、~1700m)まで登り、次のトーラン峠(Col de Torrent、2916m)越えに備えます。
バスでアローラからレ・ゾデール(Les Hauderes)に向かうと、一気に500mも下るため、レ・ゾデールまで真っ直ぐ下ることができず、村を右に見降ろしながら、一端北上します。
そして、最北端のカーブに差し掛かった辺りで、展望が開けて村全体を俯瞰できるチャンスが訪れます。このとき、町の背後に、高峰ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が、右の岩壁から顔を出してくれます。 一瞬のチャンスを逃がさなければ、いい雰囲気の写真が撮れるでしょう。
レ・ゾデールでバスを乗り換える広場の前から、ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が間近にかっこ良く見えます。約10kmも離れているのですが。。。
乗り換えの間にこれを撮ってみました。いずれ、この街にもゆっくり滞在したいなと思ってしまいます。
下記に、レ・ゾデールの位置を示しておきます。
アローラ村に続いて、エラン谷の1つの村である、レ・ゾデール(Les Hauderes)を紹介します。 ここは、バスでシオン(Sion)からアローラへ向かうとき、通常乗り換え地点となるところです。
オートルート上は、通常ここでバスを乗り換え、更にラ・サージュ(La Sage)かヴィラ(Villa、~1700m)まで登り、次のトーラン峠(Col de Torrent、2916m)越えに備えます。
<レ・ゾデールとダン・ブランシェ>
バスでアローラからレ・ゾデール(Les Hauderes)に向かうと、一気に500mも下るため、レ・ゾデールまで真っ直ぐ下ることができず、村を右に見降ろしながら、一端北上します。
そして、最北端のカーブに差し掛かった辺りで、展望が開けて村全体を俯瞰できるチャンスが訪れます。このとき、町の背後に、高峰ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が、右の岩壁から顔を出してくれます。 一瞬のチャンスを逃がさなければ、いい雰囲気の写真が撮れるでしょう。
<レ・ゾデールから>
レ・ゾデールでバスを乗り換える広場の前から、ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が間近にかっこ良く見えます。約10kmも離れているのですが。。。
乗り換えの間にこれを撮ってみました。いずれ、この街にもゆっくり滞在したいなと思ってしまいます。
下記に、レ・ゾデールの位置を示しておきます。
2013年02月22日 Posted by matterhorn2 at 20:52 │Comments(0) │オートルートの町々
エラン谷の中心へ レ・ゾデール
オートルート: スイス エラン谷
アローラ村に続いて、エラン谷の1つの村である、レ・ゾデール(Les Hauderes)を紹介します。 ここは、バスでシオン(Sion)からアローラへ向かうとき、通常乗り換え地点となるところです。
オートルート上は、通常ここでバスを乗り換え、更にラ・サージュ(La Sage)かヴィラ(Villa、~1700m)まで登り、次のトーラン峠(Col de Torrent、2916m)越えに備えます。
バスでアローラからレ・ゾデール(Les Hauderes)に向かうと、一気に500mも下るため、レ・ゾデールまで真っ直ぐ下ることができず、村を右に見降ろしながら、一端北上します。
そして、最北端のカーブに差し掛かった辺りで、展望が開けて村全体を俯瞰できるチャンスが訪れます。このとき、町の背後に、高峰ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が、右の岩壁から顔を出してくれます。 一瞬のチャンスを逃がさなければ、いい雰囲気の写真が撮れるでしょう。
レ・ゾデールでバスを乗り換える広場の前から、ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が間近にかっこ良く見えます。約10kmも離れているのですが。。。
乗り換えの間にこれを撮ってみました。いずれ、この街にもゆっくり滞在したいなと思ってしまいます。
下記に、レ・ゾデールの位置を示しておきます。
アローラ村に続いて、エラン谷の1つの村である、レ・ゾデール(Les Hauderes)を紹介します。 ここは、バスでシオン(Sion)からアローラへ向かうとき、通常乗り換え地点となるところです。
オートルート上は、通常ここでバスを乗り換え、更にラ・サージュ(La Sage)かヴィラ(Villa、~1700m)まで登り、次のトーラン峠(Col de Torrent、2916m)越えに備えます。
<レ・ゾデールとダン・ブランシェ>
バスでアローラからレ・ゾデール(Les Hauderes)に向かうと、一気に500mも下るため、レ・ゾデールまで真っ直ぐ下ることができず、村を右に見降ろしながら、一端北上します。
そして、最北端のカーブに差し掛かった辺りで、展望が開けて村全体を俯瞰できるチャンスが訪れます。このとき、町の背後に、高峰ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が、右の岩壁から顔を出してくれます。 一瞬のチャンスを逃がさなければ、いい雰囲気の写真が撮れるでしょう。
<レ・ゾデールから>
レ・ゾデールでバスを乗り換える広場の前から、ダン・ブランシェ(Dent Branche, 4357m)が間近にかっこ良く見えます。約10kmも離れているのですが。。。
乗り換えの間にこれを撮ってみました。いずれ、この街にもゆっくり滞在したいなと思ってしまいます。
下記に、レ・ゾデールの位置を示しておきます。
2013年02月22日 Posted by matterhorn2 at 20:52 │Comments(0) │オートルートの町々
つかの間の休息 アローラ
オートルート:スイス エラン谷
ここで、少しアローラ(Arolla)の様子を紹介します。
アローラは、ローヌ谷のシオン(Sion)から南へ、エラン谷(Val d'Herens)を遡り、レ・ゾデール(Les Hauderes, 1452m)から右の谷に入り、さらに登ると標高2000mのアローラに着きます。
本当に最奥の村で、人口50人程度らしいのですが、ホテルが5軒もあるので少々驚きです。
最初に滞在したときは、どんどん天気が悪化し、雨が途中から雪に変わってしまいました。 そして、積雪量がこのアローラで30cmにもなり、全く登山道が分からなくなったのを覚えています。
なお、このホテル(Hotel du Glacier, ★★)に泊ったのですが、入口が花に覆われていて、なかなか素敵でした。
別の場所(イタリア側まで移動してました)で天気の回復を待ち、再訪したときに村内の広場から見た、モン・コロンです。 このように、村から目の前に見えています。
たまには、別風景を。。。
これが、スイスでほぼ統一されている道標です。中央に、ここがアローラ(Arolla)であることが、小さく示されています。
黄色及び、白と赤線のある道標が一般ルートを、白と青がアルピニスト向けの道標になります。ディス小屋へは、氷河越えなので、後者になってますね。
また、コースタイムが記載されていますが、この時間、日本人の場合、かなりの健脚でも大変です。 ほぼ平地だと時速6kmぐらいに相当し、背の高い外人(つまり歩幅が長い)にとっては、やや早歩き程度。
ですが、我々にはとんでもないです。参考にするときは、注意した方がいいです。実際、私は、若い外人にはよく抜かれていきます。
ここで、少しアローラ(Arolla)の様子を紹介します。
アローラは、ローヌ谷のシオン(Sion)から南へ、エラン谷(Val d'Herens)を遡り、レ・ゾデール(Les Hauderes, 1452m)から右の谷に入り、さらに登ると標高2000mのアローラに着きます。
本当に最奥の村で、人口50人程度らしいのですが、ホテルが5軒もあるので少々驚きです。
<アローラで泊ったホテル>
最初に滞在したときは、どんどん天気が悪化し、雨が途中から雪に変わってしまいました。 そして、積雪量がこのアローラで30cmにもなり、全く登山道が分からなくなったのを覚えています。
なお、このホテル(Hotel du Glacier, ★★)に泊ったのですが、入口が花に覆われていて、なかなか素敵でした。
<村内の広場から>
別の場所(イタリア側まで移動してました)で天気の回復を待ち、再訪したときに村内の広場から見た、モン・コロンです。 このように、村から目の前に見えています。
<アローラの沢山の道標>
たまには、別風景を。。。
これが、スイスでほぼ統一されている道標です。中央に、ここがアローラ(Arolla)であることが、小さく示されています。
黄色及び、白と赤線のある道標が一般ルートを、白と青がアルピニスト向けの道標になります。ディス小屋へは、氷河越えなので、後者になってますね。
また、コースタイムが記載されていますが、この時間、日本人の場合、かなりの健脚でも大変です。 ほぼ平地だと時速6kmぐらいに相当し、背の高い外人(つまり歩幅が長い)にとっては、やや早歩き程度。
ですが、我々にはとんでもないです。参考にするときは、注意した方がいいです。実際、私は、若い外人にはよく抜かれていきます。
2013年02月21日 Posted by matterhorn2 at 19:33 │Comments(0) │オートルートの町々
つかの間の休息 アローラ
オートルート: スイス エラン谷
ここで、少しアローラ(Arolla)の様子を紹介します。
アローラは、ローヌ谷のシオン(Sion)から南へ、エラン谷(Val d'Herens)を遡り、レ・ゾデール(Les Hauderes, 1452m)から右の谷に入り、さらに登ると標高2000mのアローラに着きます。
本当に最奥の村で、人口50人程度らしいのですが、ホテルが5軒もあるので少々驚きです。
最初に滞在したときは、どんどん天気が悪化し、雨が途中から雪に変わってしまいました。 そして、積雪量がこのアローラで30cmにもなり、全く登山道が分からなくなったのを覚えています。
なお、このホテル(Hotel du Glacier, ★★)に泊ったのですが、入口が花に覆われていて、なかなか素敵でした。
別の場所(イタリア側まで移動してました)で天気の回復を待ち、再訪したときに村内の広場から見た、モン・コロンです。 このように、村から目の前に見えています。
たまには、別風景を。。。
これが、スイスでほぼ統一されている道標です。中央に、ここがアローラ(Arolla)であることが、小さく示されています。
黄色及び、白と赤線のある道標が一般ルートを、白と青がアルピニスト向けの道標になります。ディス小屋へは、氷河越えなので、後者になってますね。
また、コースタイムが記載されていますが、この時間、日本人の場合、かなりの健脚でも大変です。 ほぼ平地だと時速6kmぐらいに相当し、背の高い外人(つまり歩幅が長い)にとっては、やや早歩き程度。
ですが、我々にはとんでもないです。参考にするときは、注意した方がいいです。実際、私は、若い外人にはよく抜かれていきます。
ここで、少しアローラ(Arolla)の様子を紹介します。
アローラは、ローヌ谷のシオン(Sion)から南へ、エラン谷(Val d'Herens)を遡り、レ・ゾデール(Les Hauderes, 1452m)から右の谷に入り、さらに登ると標高2000mのアローラに着きます。
本当に最奥の村で、人口50人程度らしいのですが、ホテルが5軒もあるので少々驚きです。
<アローラで泊ったホテル>
最初に滞在したときは、どんどん天気が悪化し、雨が途中から雪に変わってしまいました。 そして、積雪量がこのアローラで30cmにもなり、全く登山道が分からなくなったのを覚えています。
なお、このホテル(Hotel du Glacier, ★★)に泊ったのですが、入口が花に覆われていて、なかなか素敵でした。
<村内の広場から>
別の場所(イタリア側まで移動してました)で天気の回復を待ち、再訪したときに村内の広場から見た、モン・コロンです。 このように、村から目の前に見えています。
<アローラの沢山の道標>
たまには、別風景を。。。
これが、スイスでほぼ統一されている道標です。中央に、ここがアローラ(Arolla)であることが、小さく示されています。
黄色及び、白と赤線のある道標が一般ルートを、白と青がアルピニスト向けの道標になります。ディス小屋へは、氷河越えなので、後者になってますね。
また、コースタイムが記載されていますが、この時間、日本人の場合、かなりの健脚でも大変です。 ほぼ平地だと時速6kmぐらいに相当し、背の高い外人(つまり歩幅が長い)にとっては、やや早歩き程度。
ですが、我々にはとんでもないです。参考にするときは、注意した方がいいです。実際、私は、若い外人にはよく抜かれていきます。
2013年02月21日 Posted by matterhorn2 at 19:33 │Comments(0) │オートルートの町々
キリンが闊歩する ヴェルビエ
オートルート:スイス バグネ谷
ヴェルビエの様子をもう1つ。
ここに滞在したとき、偶然夏祭りをしていました。その中からスナップ写真を紹介します。
まずは、キリンさんです。
なぜか、町中をキリンさんが闊歩してました。身長は3m以上。見ての通り、きれいな女性が引き連れていました。このキリン、ちゃんと4本足で歩いているのです。コケないかちょっと心配になりますね。
次は、お祭りの町中の様子です。
町のメイン通りの両側には、チーズ、ジャム、ワイン等々、様々な地元産の出店が並んでいます。思わず、色々食べたくなってしまいます。
ヴェルビエの様子をもう1つ。
ここに滞在したとき、偶然夏祭りをしていました。その中からスナップ写真を紹介します。
まずは、キリンさんです。
<キリンさん登場>
なぜか、町中をキリンさんが闊歩してました。身長は3m以上。見ての通り、きれいな女性が引き連れていました。このキリン、ちゃんと4本足で歩いているのです。コケないかちょっと心配になりますね。
次は、お祭りの町中の様子です。
<出店が並ぶメイン通り>
町のメイン通りの両側には、チーズ、ジャム、ワイン等々、様々な地元産の出店が並んでいます。思わず、色々食べたくなってしまいます。
2013年02月07日 Posted by matterhorn2 at 23:20 │Comments(0) │オートルートの町々
キリンが闊歩する ヴェルビエ
オートルート: スイス バグネ谷
ヴェルビエの様子をもう1つ。
ここに滞在したとき、偶然夏祭りをしていました。その中からスナップ写真を紹介します。
まずは、キリンさんです。
なぜか、町中をキリンさんが闊歩してました。身長は3m以上。見ての通り、きれいな女性が引き連れていました。このキリン、ちゃんと4本足で歩いているのです。コケないかちょっと心配になりますね。
次は、お祭りの町中の様子です。
町のメイン通りの両側には、チーズ、ジャム、ワイン等々、様々な地元産の出店が並んでいます。思わず、色々食べたくなってしまいます。
ヴェルビエの様子をもう1つ。
ここに滞在したとき、偶然夏祭りをしていました。その中からスナップ写真を紹介します。
まずは、キリンさんです。
<キリンさん登場>
なぜか、町中をキリンさんが闊歩してました。身長は3m以上。見ての通り、きれいな女性が引き連れていました。このキリン、ちゃんと4本足で歩いているのです。コケないかちょっと心配になりますね。
次は、お祭りの町中の様子です。
<出店が並ぶメイン通り>
町のメイン通りの両側には、チーズ、ジャム、ワイン等々、様々な地元産の出店が並んでいます。思わず、色々食べたくなってしまいます。
2013年02月07日 Posted by matterhorn2 at 23:20 │Comments(0) │オートルートの町々
屋根の上でゴルフを ヴェルビエ
オートルート:スイス バグネ谷
少し本題からの寄り道です。歩いたルート周辺情報も書いてみることにしました。
オートルート上、モン・フォーの入口の町、ヴェルビエ(Verbier)に滞在したとき、何とも不思議なホテルを見つけました。
実際にここに泊ったのですが、どうでしょう?
何と、屋根の上でゴルフをしている人達がいます。既に夕方8時ごろと遅い時間なので、少し赤く染まっています。
もう、お気づきのことと思いますが、これは人形です。スイスでも、屋根の上にこんなリアルな人形を載せているのは、ここが始めてでした。なかなかユーモアがあるとは思いませんか。
参考に、ヴェルビエの位置を示しておきます(ようやく地図挿入に慣れてきました)
少し本題からの寄り道です。歩いたルート周辺情報も書いてみることにしました。
オートルート上、モン・フォーの入口の町、ヴェルビエ(Verbier)に滞在したとき、何とも不思議なホテルを見つけました。
実際にここに泊ったのですが、どうでしょう?
<ベルビェのとあるホテル>
何と、屋根の上でゴルフをしている人達がいます。既に夕方8時ごろと遅い時間なので、少し赤く染まっています。
<屋根の上でゴルフをする人々>
もう、お気づきのことと思いますが、これは人形です。スイスでも、屋根の上にこんなリアルな人形を載せているのは、ここが始めてでした。なかなかユーモアがあるとは思いませんか。
参考に、ヴェルビエの位置を示しておきます(ようやく地図挿入に慣れてきました)
2013年02月06日 Posted by matterhorn2 at 18:34 │Comments(0) │オートルートの町々
屋根の上でゴルフを ヴェルビエ
オートルート: スイス バグネ谷
少し本題からの寄り道です。 歩いたルート周辺情報も書いてみることにしました。
オートルート上、モン・フォーの入口の町、ヴェルビエ(Verbier)に滞在したとき、何とも不思議なホテルを見つけました。
実際にここに泊ったのですが、どうでしょう?
何と、屋根の上でゴルフをしている人達がいます。既に夕方8時ごろと遅い時間なので、少し赤く染まっています。
もう、お気づきのことと思いますが、これは人形です。スイスでも、屋根の上にこんなリアルな人形を載せているのは、ここが始めてでした。なかなかユーモアがあるとは思いませんか。
参考に、ヴェルビエの位置を示しておきます(ようやく地図挿入に慣れてきました)
少し本題からの寄り道です。 歩いたルート周辺情報も書いてみることにしました。
オートルート上、モン・フォーの入口の町、ヴェルビエ(Verbier)に滞在したとき、何とも不思議なホテルを見つけました。
実際にここに泊ったのですが、どうでしょう?
<ベルビェのとあるホテル>
何と、屋根の上でゴルフをしている人達がいます。既に夕方8時ごろと遅い時間なので、少し赤く染まっています。
<屋根の上でゴルフをする人々>
もう、お気づきのことと思いますが、これは人形です。スイスでも、屋根の上にこんなリアルな人形を載せているのは、ここが始めてでした。なかなかユーモアがあるとは思いませんか。
参考に、ヴェルビエの位置を示しておきます(ようやく地図挿入に慣れてきました)