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楽しい? 3000m以上の峠越え
グラン・パラディーゾ山塊の縦走では、アルタ・ヴィアではなく、更に山奥のトレイルを縦走しました。ここで、難易度がEEの3000mを超える峠に挑戦しました。
アオスタ谷では、誰でも歩けるトレイルはE、エキスパート向けがEE、そしてアルピニスト向けがEEAと表示されてます。今回の峠は、EE。
確かに、峠越え前後での斜面の斜度が40度以上、登山道は、砂利や石の混じる、滑り易く、崩れ易い道。石を落とさないようにするのも大変。下りは一層高度感十分で、ちょっと怖いです。
もし、ここに残雪があったら、気温低下してたので、恐ららく氷って、アイゼンがあっても超危険。今回、残雪ほぼ無しでホッとしました。実際、日陰では、薄氷ありましたので。。。
以下は、3025mのRoset峠からの展望です。
登ってきたNivolet峠側の様子です。
素晴らしい展望でした。
峠自体は、石と岩しかないですね。
標高2700-2800mを超えると、もうほとんど草地やアルプのない、荒涼とした世界です。
なお、ここからモンブラン山群のグランドジョラスが見えました。
ちょっと遠いですけど、とても素晴らしいです。
アオスタ谷では、誰でも歩けるトレイルはE、エキスパート向けがEE、そしてアルピニスト向けがEEAと表示されてます。今回の峠は、EE。
確かに、峠越え前後での斜面の斜度が40度以上、登山道は、砂利や石の混じる、滑り易く、崩れ易い道。石を落とさないようにするのも大変。下りは一層高度感十分で、ちょっと怖いです。
もし、ここに残雪があったら、気温低下してたので、恐ららく氷って、アイゼンがあっても超危険。今回、残雪ほぼ無しでホッとしました。実際、日陰では、薄氷ありましたので。。。
以下は、3025mのRoset峠からの展望です。
登ってきたNivolet峠側の様子です。
素晴らしい展望でした。
峠自体は、石と岩しかないですね。
標高2700-2800mを超えると、もうほとんど草地やアルプのない、荒涼とした世界です。
なお、ここからモンブラン山群のグランドジョラスが見えました。
ちょっと遠いですけど、とても素晴らしいです。