花畑から氷河横を モアリー小屋へ
オートルート:スイス アニヴィエ谷
いよいよモアリー小屋(Cabane de Moiry, 2825m)に向かいます。
バス終点の登山口付近(2340m)は、タンポポが咲き乱れる花畑になっていました。 この中を歩き始めます。
前方には、これから行くアイスフォール(氷滝、Ice Fall)をまとった山々(Pintes de Mourti, 3564m)が目前に見えます。 ここからみると、まるで垂直の壁に見えていました。
谷に付けられた登山道をしばらく登って、来た道を振り返って見たのが、上の写真です。
谷底の、バス停のある駐車場が、既にかなり遠くに見えています。
更に登ると、モアリー氷河のサイドモレーン上を歩くことになります。
道幅が狭く、そして両側が石屑の急傾斜地なので、少し緊張します。 あまり、周囲のすばらしい景色に見とれていると、ちょっと危険です!
また周囲が、徐々に岩と石屑の世界になり、緑が少なくなってきます。 荒涼としてきますが、アイスフォールがいよいよ間近になってきて、より興奮させてくれるので、気分低下を慰めてくれます。 それに疲れも忘れさせてくれますね。
いよいよモアリー小屋(Cabane de Moiry, 2825m)に向かいます。
<登山口付近の花畑>
バス終点の登山口付近(2340m)は、タンポポが咲き乱れる花畑になっていました。 この中を歩き始めます。
前方には、これから行くアイスフォール(氷滝、Ice Fall)をまとった山々(Pintes de Mourti, 3564m)が目前に見えます。 ここからみると、まるで垂直の壁に見えていました。
<振り返ってみたバス停付近>
谷に付けられた登山道をしばらく登って、来た道を振り返って見たのが、上の写真です。
谷底の、バス停のある駐車場が、既にかなり遠くに見えています。
<モアリー氷河サイドモレーンを行く>
更に登ると、モアリー氷河のサイドモレーン上を歩くことになります。
道幅が狭く、そして両側が石屑の急傾斜地なので、少し緊張します。 あまり、周囲のすばらしい景色に見とれていると、ちょっと危険です!
また周囲が、徐々に岩と石屑の世界になり、緑が少なくなってきます。 荒涼としてきますが、アイスフォールがいよいよ間近になってきて、より興奮させてくれるので、気分低下を慰めてくれます。 それに疲れも忘れさせてくれますね。
オートルート終了 スネガからのマッターホルン
最後の道のりを終着地ツェルマットへ
オートルート最後の小屋 ヨーロッパ小屋
その名もヨーロッパ道を行く(2)
その名もヨーロッパ道を行く(1)
宿が1つの村、グルーベンへ
最後の道のりを終着地ツェルマットへ
オートルート最後の小屋 ヨーロッパ小屋
その名もヨーロッパ道を行く(2)
その名もヨーロッパ道を行く(1)
宿が1つの村、グルーベンへ