これまでのツール・デュ・モンブラン(TMB)、滞在総小屋数14に
今日は、全く雨がやまない。
ので、午後もPC前に。。。
今回のTMB一周コースを振り返ってみる。
(地図は以前アップしたので省きます)
今回滞在した小屋等は以下の通り。
4回に分けて歩いたことになるのですが。
1)イタリア側小屋巡り:雪多過ぎた為低地歩き
①エリザベッタ小屋
②メゾン・ビエーユ小屋(ヴェニ谷より直登、クールマイヨール徒歩下山)
→リフト、ロープウェイはまだ動いていない
③ボナッティ小屋(フェレ谷より直登)
④エレナ小屋(TMBコース経由)
2)シャモニ側小屋巡り~コンタミヌ:TMBスタート
⑤コル・デ・バルム小屋(テ・レ・チャンプ徒歩下山)
⑥ラック・ブラン小屋
⑦ベラシャ小屋(レズーシュへ徒歩下山)
⑧ホテル・プラリオン(コンタミヌまでTMB歩く)
3)コンタミヌ~クールマイヨール:TMB
⑨クロワ・デュ・ボンノム小屋(コンタミヌバス停から直登)
⑩シャピユ-:オーベルジュ・ノヴァ小屋(フール峠、グラシエ経由)
→翌日はセーニュ峠、シュクルー峠経由、クールマイヨールへ
4)クールマイヨール~バルム峠:TMB
⑪エレナ小屋
⑫ラ・フーリ-:ホテル エーデルワイス
⑬アルペッテ小屋(イゼールからシャンペ経由徒歩)
⑭ホテル・デ・ラ・フォルクラ(アルペッテの窓経由)
→アルペッテの窓は、TMB内で最大の急傾斜の登降を強いられる
→翌日は、レ・グラン経由でバルム峠、シャラミロンまで徒歩
以上なのだけど、有名な小屋として、セーニュ峠前のモッテ小屋、
そしてクールマイヨール近くのベルトーネ小屋が残っている。
後者は、ケヴ・レイノルド氏のガイドのTMBコースなので、
コース自体が一部抜けていることになってしまう。
まあ、主要部分は網羅されたのだけど、やはり気になってしまうな。。。
残り約5週間、より長いオートルートに行けなくなりそうで怖い。
これだけ小屋に滞在しながら、夕焼け写真が満足に取れたのは、
ラック・ブラン小屋のたった1日だけ!
これも超不満。
そもそもイタリア側はシルエットで夕焼けはダメなのですけどね。
この中から、いくつかの小屋の様子を。
詳しくは、追って載せる予定。
15年前と何も変わってない、バルム峠小屋。
個性溢れる老夫婦が経営していて、
そのユニークさに驚いてしまう。
現在、個性的過ぎてTMB小屋リストからなくなっています。
残雪豊かなため、雪解け後に現れるイワカガミに出会えた。
これも、10年以上、何も変わっていない。
小屋の入り口を入ると、犬の剥製が待ち構えている。
まったくそのままです。
これはもう、山小屋には見えませんね。
でも外見とは異なり、ドミトリーのベット部屋ははやはり山小屋の雰囲気。
無論、個室もあるので、ホテルとも言えますね。。。
さて、今後どうするか、
まだ迷ってます。
ので、午後もPC前に。。。
今回のTMB一周コースを振り返ってみる。
(地図は以前アップしたので省きます)
今回滞在した小屋等は以下の通り。
4回に分けて歩いたことになるのですが。
1)イタリア側小屋巡り:雪多過ぎた為低地歩き
①エリザベッタ小屋
②メゾン・ビエーユ小屋(ヴェニ谷より直登、クールマイヨール徒歩下山)
→リフト、ロープウェイはまだ動いていない
③ボナッティ小屋(フェレ谷より直登)
④エレナ小屋(TMBコース経由)
2)シャモニ側小屋巡り~コンタミヌ:TMBスタート
⑤コル・デ・バルム小屋(テ・レ・チャンプ徒歩下山)
⑥ラック・ブラン小屋
⑦ベラシャ小屋(レズーシュへ徒歩下山)
⑧ホテル・プラリオン(コンタミヌまでTMB歩く)
3)コンタミヌ~クールマイヨール:TMB
⑨クロワ・デュ・ボンノム小屋(コンタミヌバス停から直登)
⑩シャピユ-:オーベルジュ・ノヴァ小屋(フール峠、グラシエ経由)
→翌日はセーニュ峠、シュクルー峠経由、クールマイヨールへ
4)クールマイヨール~バルム峠:TMB
⑪エレナ小屋
⑫ラ・フーリ-:ホテル エーデルワイス
⑬アルペッテ小屋(イゼールからシャンペ経由徒歩)
⑭ホテル・デ・ラ・フォルクラ(アルペッテの窓経由)
→アルペッテの窓は、TMB内で最大の急傾斜の登降を強いられる
→翌日は、レ・グラン経由でバルム峠、シャラミロンまで徒歩
以上なのだけど、有名な小屋として、セーニュ峠前のモッテ小屋、
そしてクールマイヨール近くのベルトーネ小屋が残っている。
後者は、ケヴ・レイノルド氏のガイドのTMBコースなので、
コース自体が一部抜けていることになってしまう。
まあ、主要部分は網羅されたのだけど、やはり気になってしまうな。。。
残り約5週間、より長いオートルートに行けなくなりそうで怖い。
これだけ小屋に滞在しながら、夕焼け写真が満足に取れたのは、
ラック・ブラン小屋のたった1日だけ!
これも超不満。
そもそもイタリア側はシルエットで夕焼けはダメなのですけどね。
この中から、いくつかの小屋の様子を。
詳しくは、追って載せる予定。
<全然変わっていないバルム峠小屋>
15年前と何も変わってない、バルム峠小屋。
個性溢れる老夫婦が経営していて、
そのユニークさに驚いてしまう。
現在、個性的過ぎてTMB小屋リストからなくなっています。
<雪解けで現れたイワカガミとバルム峠小屋>
残雪豊かなため、雪解け後に現れるイワカガミに出会えた。
<犬が出迎えるベラシャ小屋>
これも、10年以上、何も変わっていない。
小屋の入り口を入ると、犬の剥製が待ち構えている。
まったくそのままです。
<シャピユ-の山岳ホテル:ノヴァ>
これはもう、山小屋には見えませんね。
でも外見とは異なり、ドミトリーのベット部屋ははやはり山小屋の雰囲気。
無論、個室もあるので、ホテルとも言えますね。。。
さて、今後どうするか、
まだ迷ってます。
スイスの食事事情 Zinalホテルの3コースメニュー
スイスの食事事情 マックはとても高価
グリンデルワルドの草紅葉
最後は寝苦しい夜、でも夜景がいいルツェルン
メンリッヒェンからの夕焼け・星空、そして最後の晩餐
お気に入りのグラン・サン・ベルナール峠
スイスの食事事情 マックはとても高価
グリンデルワルドの草紅葉
最後は寝苦しい夜、でも夜景がいいルツェルン
メンリッヒェンからの夕焼け・星空、そして最後の晩餐
お気に入りのグラン・サン・ベルナール峠