聖がつく村々を巡る グラン・コンバン周遊
ツール・デ・コンバン(Tour des Combin、TDC)の一部は、実は古くからの巡礼道。
最近知ったのだけど、イギリスのカンタベリーからヴァチカンに至る、長大な巡礼路の一部分なのです。これを教えてくれたのは、オルジエールに向かう電車の中で偶然出会った日本人の女性、グラン・サン・ベルナール峠を歩いて越えるのが目的だとか。。。どうもありがとう。
峠を挟んで、スイス側に、ブール・サン・ピエール(Bourg St Pierre)、イタリア側にサン・レミー(St Rhemy)がある。どちらも、Saint(聖)の名を冠するのです。今回は、峠と共にTDCとして両方を歩き通しました。
小さな村、サン・レミー。
村手前の橋から撮ったものです。
さっさと歩くと、ものの5分で通り抜けてしまう。
ほとんど店がなかったけど、Barだけはあります!
村の中心部付近ある交差点、建物の石壁にTDCの道標があった。
イタリア側には、各所にTDCのマークがついていて、分かりやすいのです。
でも、スイス側にはTDCマークがほとんどないのです、なぜだろう?
これも、小さな村だ。
メインの車道からは離れている。
サン・レミーよりは、十分大きいのだけど、
こちらも中心部には店が何もない!
でも中心部にAubergeが2件、村はずれの広い車道沿いにホテルが2件ある。
また、どんなに小さな村でも、教会がある。
なので、遠目には皆似たような景色になってまいます。
平日の日中は、皆他所へ働きに出ているのであろう。
時折、お年寄りが歩いているのを見かけるだけだった。
TDCの公式サイトでは、このブール・サン・ピエールが、周遊の起点になっている。でも、店他が何もないので、我々にはちょっと不便。やはり、スイスのマルティニ(Martigny)かオルジエール(Orsierre)、イタリアのアオスタ(Aosta)になるのだろうと思ってます
最近知ったのだけど、イギリスのカンタベリーからヴァチカンに至る、長大な巡礼路の一部分なのです。これを教えてくれたのは、オルジエールに向かう電車の中で偶然出会った日本人の女性、グラン・サン・ベルナール峠を歩いて越えるのが目的だとか。。。どうもありがとう。
峠を挟んで、スイス側に、ブール・サン・ピエール(Bourg St Pierre)、イタリア側にサン・レミー(St Rhemy)がある。どちらも、Saint(聖)の名を冠するのです。今回は、峠と共にTDCとして両方を歩き通しました。
<イタリア側のサン・レミー村>
小さな村、サン・レミー。
村手前の橋から撮ったものです。
さっさと歩くと、ものの5分で通り抜けてしまう。
ほとんど店がなかったけど、Barだけはあります!
<サン・レミー村の交差点、TDCのマークが>
村の中心部付近ある交差点、建物の石壁にTDCの道標があった。
イタリア側には、各所にTDCのマークがついていて、分かりやすいのです。
でも、スイス側にはTDCマークがほとんどないのです、なぜだろう?
<スイス側のブール・サン・ピエール村>
これも、小さな村だ。
メインの車道からは離れている。
サン・レミーよりは、十分大きいのだけど、
こちらも中心部には店が何もない!
でも中心部にAubergeが2件、村はずれの広い車道沿いにホテルが2件ある。
また、どんなに小さな村でも、教会がある。
なので、遠目には皆似たような景色になってまいます。
<何とも人気のないブール・サン・ピエール村>
平日の日中は、皆他所へ働きに出ているのであろう。
時折、お年寄りが歩いているのを見かけるだけだった。
TDCの公式サイトでは、このブール・サン・ピエールが、周遊の起点になっている。でも、店他が何もないので、我々にはちょっと不便。やはり、スイスのマルティニ(Martigny)かオルジエール(Orsierre)、イタリアのアオスタ(Aosta)になるのだろうと思ってます
TMR:食のイタリアらしい6コースの夕食がでるフェラロー小屋で食べ過ぎ警報
TMRを一気に歩きヘロヘロに まずはテオデューロ峠から
TMR:氷河上のテオデューロ峠越えをマウンテンバイクで
TDC ミレ峠小屋での素敵な出会い
TDCで素敵な小屋を発見 好展望のミレ峠小屋
ツェルマット:ラクレットも出てくるフォルクローレ・フェスティバル
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TMR:氷河上のテオデューロ峠越えをマウンテンバイクで
TDC ミレ峠小屋での素敵な出会い
TDCで素敵な小屋を発見 好展望のミレ峠小屋
ツェルマット:ラクレットも出てくるフォルクローレ・フェスティバル