TMB: フェレ谷最奥の地 アヌーヴァで再びアオスタ谷料理を
フェレ谷の最奥のアヌーヴァ(Arnouva/Arnova, 1769m)、
ここまでクールマイヨールからバスが通じている。
TMBの楽勝コースとして、バスで一気にここまで来てしまう人も多い。
でも、これはちょっともったいないと思う。
ボナッティ小屋からの高所トラバースコースでも、
ヴェラシャから谷底を来ても、
一端アヌーヴァで合流し、
谷奥のエレナ小屋や大フェレ峠に向ってゆくのです。
アオスタ谷で最もポピュラーなメニューは、ポレンタ料理(La Polenta)のようです。
ポレンタ自体は、トウモロコシの粉を練り固めたもので、写真では黄色い部分。
これに、各種煮込み料理を添えることで、色々なメニューとなるのです。
写真は、スペシャルメニューで、煮込み全種類の組み合わせ。
きのこ、ソーセージ、牛肉などなど。
でも、ちょっとではなく、とても量が多い!
昼食にしては。。。
これからエレナ小屋まで歩いて行かないといけなのに。
ここは、牧場の一角を囲んだだけのオープンレストラン。
山々を眺めながら、食事をした。
無論、一軒宿にもなっている建物があるけど、
天気が良い日、建物内で食べる人はいないですね。
これが、クールマイヨールとアヌーヴァ間を結ぶSAVDAのバス。
こちらでは皆、前乗りで先払い。
今回の滞在中、1度利用してみた。
途中、ラヴァシェイからクールマイヨール側の広く開けたところで、
車窓からモンブランが良く見えたのが印象的。
フェレ谷をバスで通っただけでも楽しいですね。
ここまでクールマイヨールからバスが通じている。
TMBの楽勝コースとして、バスで一気にここまで来てしまう人も多い。
でも、これはちょっともったいないと思う。
ボナッティ小屋からの高所トラバースコースでも、
ヴェラシャから谷底を来ても、
一端アヌーヴァで合流し、
谷奥のエレナ小屋や大フェレ峠に向ってゆくのです。
<アオスタ料理 ポレンタ>
アオスタ谷で最もポピュラーなメニューは、ポレンタ料理(La Polenta)のようです。
ポレンタ自体は、トウモロコシの粉を練り固めたもので、写真では黄色い部分。
これに、各種煮込み料理を添えることで、色々なメニューとなるのです。
写真は、スペシャルメニューで、煮込み全種類の組み合わせ。
きのこ、ソーセージ、牛肉などなど。
でも、ちょっとではなく、とても量が多い!
昼食にしては。。。
これからエレナ小屋まで歩いて行かないといけなのに。
<アルヌーヴァ唯一のレストランにて>
ここは、牧場の一角を囲んだだけのオープンレストラン。
山々を眺めながら、食事をした。
無論、一軒宿にもなっている建物があるけど、
天気が良い日、建物内で食べる人はいないですね。
<クールマイヨールに繋がるSAVDAバス>
これが、クールマイヨールとアヌーヴァ間を結ぶSAVDAのバス。
こちらでは皆、前乗りで先払い。
今回の滞在中、1度利用してみた。
途中、ラヴァシェイからクールマイヨール側の広く開けたところで、
車窓からモンブランが良く見えたのが印象的。
フェレ谷をバスで通っただけでも楽しいですね。
TMB: 最後にシャモニで夏祭り
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠
2014年03月29日 Posted bymatterhorn2 at 09:10 │Comments(2) │2013 TMB完結編
この記事へのコメント
こんな綺麗な景色を見ながらの食事は
格別でしょうね!
皆さんが外で食べる気持ちがよく分かります(^^)
Posted by mamaれんじゃー at 2014年03月29日 09:31
ちょっと贅沢過ぎるかもですね。。。
老若男女、どんな人でも手軽にこれを味わえるのがいいですね。
現地では、つい時間が経つのを忘れて過ごしてしまいました。
Posted by matterhorn at 2014年03月29日 21:48