TMB: 花畑の中を スイスとの国境大フェレ峠へ
イタリア側フェレ谷最奥の山小屋、エレナ小屋で出ると、
次は、いよいよスイスとの国境にもなっている、
グラン・コル・フェレ(大フェレ峠、Grand Col Ferret, 2537m)に向うことになる。
エレナ小屋からの標高差は約500m。
そこそこの登り。
でも、初夏ならば、途中のアルプが一面黄色いキンポウゲの花で埋まっている。
ここで、思わず大休憩をしてしまった。
その約半月後(つまり盛夏)に再訪したら、
残念だけど、この花畑は一気に縮んでまっていた。。。
大フェレ峠へ登る途中のアルプの斜面、
初夏だと、一面に黄色いキンポウゲが咲いていた。
あまりの美しさに、しばし留まってしまった。
背後は、これまで歩いてきたフェレ谷だ。
なんと、のどかなのだろう。。。
エレナ小屋から10分ぐらい登ったところで、振り返ってみた。
眼下にエレナ小屋が見えているが、
正面に、モンブラン山群の一部、
巨大なモン・ドランの岸壁が迫って見える。
改めて、で、でかいな~!!
峠に近付くと、残雪が多くなってくる。
峠への最後の登りで、大きな雪渓のトラバース。
やや急斜面のトラバースなので、
少し緊張しますね。
次は、いよいよスイスとの国境にもなっている、
グラン・コル・フェレ(大フェレ峠、Grand Col Ferret, 2537m)に向うことになる。
エレナ小屋からの標高差は約500m。
そこそこの登り。
でも、初夏ならば、途中のアルプが一面黄色いキンポウゲの花で埋まっている。
ここで、思わず大休憩をしてしまった。
その約半月後(つまり盛夏)に再訪したら、
残念だけど、この花畑は一気に縮んでまっていた。。。
<キンポウゲの大群落広がる フェレ谷>
大フェレ峠へ登る途中のアルプの斜面、
初夏だと、一面に黄色いキンポウゲが咲いていた。
あまりの美しさに、しばし留まってしまった。
背後は、これまで歩いてきたフェレ谷だ。
なんと、のどかなのだろう。。。
<エレナ小屋とモン・ドラン>
エレナ小屋から10分ぐらい登ったところで、振り返ってみた。
眼下にエレナ小屋が見えているが、
正面に、モンブラン山群の一部、
巨大なモン・ドランの岸壁が迫って見える。
改めて、で、でかいな~!!
<大フェレ峠へ 雪渓を行く>
峠に近付くと、残雪が多くなってくる。
峠への最後の登りで、大きな雪渓のトラバース。
やや急斜面のトラバースなので、
少し緊張しますね。
TMB: 最後にシャモニで夏祭り
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠