TMB: 展望良いレ・グラン経由でバルム峠へ
フォルクラ峠から、
展望良いレ・グラン(Les Grands)経由でバルム峠へ向おう。
バルム峠(Col de Balme)は、スイスとフランス国境なので、
これを越えれば、出発地のシャモニ谷に戻ってきたことになる。
さて、フォルクラ峠(1526m)からバルム峠(2191m)へは、
地図で見ると、レ・グラン(2113m)まで約600mを登り、
その後はほぼ平坦なトラバースで、
バルム峠に着く様に見える。
実際、レ・グランまでは結構急登。
なので、レ・グランまでたどり着けば、
後は楽チンと考えていただが少し甘かった。
トラバースのコースは、岩や木などで、
以外に小さなアップダウンが多く、歩きにくい。
想定より時間がかかってしまった。
でもこのコース、トゥリアン氷河やグラン氷河を間近に見れ、
上記トラバース道からは、トゥリアン谷が見下ろせて素晴らしい。
後半のトラバース道でバルム峠へ向う途中、
右手にトゥリアン谷が見え続ける。
下に見える建物の集まりがトゥリアン村だ。
谷に沿って細長い町並みが見える。
今日出てきたフォルクラ峠は、
ここからは見えていないけど右手の山影にある鞍部。
このトゥリアン谷を右回りに回ってきたことになるのです。
レ・グランには、小さな自炊小屋がある。
ここで大休憩。
背後に、グラン氷河が迫っていた。
グラン氷河から目線を左に移すと、
トゥリアン氷河が見える。
でも午前中だと逆光でちょっと眩しい。
長いトラバース道の最後、
ついにバルム峠に建つ小屋が見えてきた。
今日の目的地も近い。
トゥリアン村からバルム峠に直接登る、
ナン・ノワール谷を遡るコースは、右下の谷を上がってくる。
途中樹林帯を抜けても、ずっと谷間なので大した展望はない。
やはり、こちらがずっといいと思う。
展望良いレ・グラン(Les Grands)経由でバルム峠へ向おう。
バルム峠(Col de Balme)は、スイスとフランス国境なので、
これを越えれば、出発地のシャモニ谷に戻ってきたことになる。
さて、フォルクラ峠(1526m)からバルム峠(2191m)へは、
地図で見ると、レ・グラン(2113m)まで約600mを登り、
その後はほぼ平坦なトラバースで、
バルム峠に着く様に見える。
実際、レ・グランまでは結構急登。
なので、レ・グランまでたどり着けば、
後は楽チンと考えていただが少し甘かった。
トラバースのコースは、岩や木などで、
以外に小さなアップダウンが多く、歩きにくい。
想定より時間がかかってしまった。
でもこのコース、トゥリアン氷河やグラン氷河を間近に見れ、
上記トラバース道からは、トゥリアン谷が見下ろせて素晴らしい。
<トラバース道からのトゥリアン谷>
後半のトラバース道でバルム峠へ向う途中、
右手にトゥリアン谷が見え続ける。
下に見える建物の集まりがトゥリアン村だ。
谷に沿って細長い町並みが見える。
今日出てきたフォルクラ峠は、
ここからは見えていないけど右手の山影にある鞍部。
このトゥリアン谷を右回りに回ってきたことになるのです。
<レ・グランにて>
レ・グランには、小さな自炊小屋がある。
ここで大休憩。
背後に、グラン氷河が迫っていた。
<レ・グランからのトゥリアン氷河>
グラン氷河から目線を左に移すと、
トゥリアン氷河が見える。
でも午前中だと逆光でちょっと眩しい。
<近づくバルム峠>
長いトラバース道の最後、
ついにバルム峠に建つ小屋が見えてきた。
今日の目的地も近い。
トゥリアン村からバルム峠に直接登る、
ナン・ノワール谷を遡るコースは、右下の谷を上がってくる。
途中樹林帯を抜けても、ずっと谷間なので大した展望はない。
やはり、こちらがずっといいと思う。
TMB: 最後にシャモニで夏祭り
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠