とても長閑なスイス中央部 レンク
ヴィア・アルピナのトレイルは、カンデルシュティーグ(Kandersteg)からは、長閑なスイス中央部を西へ歩いてゆく。
アデルボーデン(Adelboden)、そしてレンク(Lenk)へとつながって行くのですが、
ここからは、ブリュームリスアルプのような急峻な山塊ではなく、谷と谷の間の尾根越えで、比較的なだらかなアルプが続き、スイスらしい長閑で牧歌的な光景が続いてくれます。
この辺りは、日本のガイドブックにはあまり紹介されていないですが、一応、各谷の北部の平坦部が繋がっていて、インターラーケンからモントルーに行く、有名な鉄道路線、ゴールデン・パス・ルートの一部になっています。
最後に、この辺りを紹介しておきましょう。
私自身は、これらを歩いた後、グリンデルワルドで1泊して、直ちに帰国しました。
現在、時差ぼけと格闘中です。。。
途中のアルプから眺めたレンクの街並みです。
なだらかで広い谷がアルプで覆われ、とてもスイスらしいですね。
最後の晴間の中で、とてものどかに歩くことができました。
レンクの駅前の様子です。
街としては、バスでしか入れない、1つ前のアデルボーデンの方が大きい感じです。
レンクまでは、谷入口のツヴァイジーメン(Zweisimmen)からローカル鉄道が繋がってます。
このツヴァイジーメンは、インターラーケンからモントルーに行く有名な鉄道路線、ゴールデン・パス・ルートの途中。
なので、このローカルな支線もゴールデン・パス・ルートの一部らしいです。
3両編成の短い車体にも、金色の文字でGolden Passと書かれています!
もちろん、ツヴァイジーメン(Zweisimmen)でGolden Pass本体の列車に乗り換えれば、インターラーケンに戻れます。
アデルボーデン(Adelboden)、そしてレンク(Lenk)へとつながって行くのですが、
ここからは、ブリュームリスアルプのような急峻な山塊ではなく、谷と谷の間の尾根越えで、比較的なだらかなアルプが続き、スイスらしい長閑で牧歌的な光景が続いてくれます。
この辺りは、日本のガイドブックにはあまり紹介されていないですが、一応、各谷の北部の平坦部が繋がっていて、インターラーケンからモントルーに行く、有名な鉄道路線、ゴールデン・パス・ルートの一部になっています。
最後に、この辺りを紹介しておきましょう。
私自身は、これらを歩いた後、グリンデルワルドで1泊して、直ちに帰国しました。
現在、時差ぼけと格闘中です。。。
途中のアルプから眺めたレンクの街並みです。
なだらかで広い谷がアルプで覆われ、とてもスイスらしいですね。
最後の晴間の中で、とてものどかに歩くことができました。
レンクの駅前の様子です。
街としては、バスでしか入れない、1つ前のアデルボーデンの方が大きい感じです。
レンクまでは、谷入口のツヴァイジーメン(Zweisimmen)からローカル鉄道が繋がってます。
このツヴァイジーメンは、インターラーケンからモントルーに行く有名な鉄道路線、ゴールデン・パス・ルートの途中。
なので、このローカルな支線もゴールデン・パス・ルートの一部らしいです。
3両編成の短い車体にも、金色の文字でGolden Passと書かれています!
もちろん、ツヴァイジーメン(Zweisimmen)でGolden Pass本体の列車に乗り換えれば、インターラーケンに戻れます。
モンブラン山群へ向うアルピニストで大渋滞 ミディ針峰
モンブランを背景にラックブラン湖でヨガポーズ
ジュネーブ上空から見た白きモンブラン
カンデンリュシュテーグで見つけた可愛い無人ロープウェイ
スイス ブッリュームリスアルプのからエッシネン湖へ
スイス ミューレンからブッリュームリスアルプへ
モンブランを背景にラックブラン湖でヨガポーズ
ジュネーブ上空から見た白きモンブラン
カンデンリュシュテーグで見つけた可愛い無人ロープウェイ
スイス ブッリュームリスアルプのからエッシネン湖へ
スイス ミューレンからブッリュームリスアルプへ
2015年08月31日 Posted bymatterhorn2 at 09:23 │Comments(2) │2015 ヨーロッパアルプス
この記事へのコメント
色々ご紹介いただきありがとうございました 帰国後体重はへっていなかったですか?どうぞ日本の美味しいものいっぱい食べてください
Posted by 広島atsuko at 2015年08月31日 22:58
7月は減ったのですけど、8月の悪天停滞時に飲んでばかりいたので元に戻り、日本では食べ過ぎの日々が。。。 あちらの量に慣れ、大食いの習慣が残ってしまってますね。
Posted by alpslongtrail at 2015年09月01日 10:40