カンデンリュシュテーグで見つけた可愛い無人ロープウェイ
スイスのヴィア・アルピナのコースの途中の出来事です。
カンデンリュシュテーグ(Kandersteg)から隣の谷の街、アデルボーデン(Adelboden)に向う場合、越える峠にもよるのだけど、ロープウェイを使うこともできる。天気が良くなかったので、この1つを使ってみた。それは、Allmenalpに向う、小さなロープウェイだ。山麓駅は、カンデンリュシュテーグ中心から歩いて、約20分程度。
目の前に、絶壁と滝が見え、標高差約500mを一気に運んでくれる。でも、このロープウェイ、山麓駅は有人なのだけど、頂上駅は無人。なので、頂上駅では、扉の開閉は手動、下りはゴンドラ内部の電話でやり取りする。この感じ、マッター谷のユングのロープウェイに似ているのです。こちらでは、時折小さなロープウェイで無人、手動のことがある。なかなか、おもしろいのだけど、運行中も扉が簡単に開くのでちょっと不安になるかも。
アルメンアルプ(Allmennalp)に向う赤いロープウェイ。
目前の絶壁を登って行く。
直ぐ隣を滝が流れ落ちてゆく。
晴れていれば、とても素敵な光景なのだけど。。。
頂上駅には、人は誰もいないです。
一応8人乗りになってるけど、座席は横に3人座れる椅子が一つだけ。立てば8人乗りという感じです。
とても小さい。。。
これが、電話付きの操作板。これはいっさいいじらない。
到着すると、緑のランプが消えます。
そうしたら、左のドアのフックを、自分で内側から開けて出ます。
右手の電話が、下るときに連絡する電話です。
何か、ノルタルジック!
カンデンリュシュテーグ(Kandersteg)から隣の谷の街、アデルボーデン(Adelboden)に向う場合、越える峠にもよるのだけど、ロープウェイを使うこともできる。天気が良くなかったので、この1つを使ってみた。それは、Allmenalpに向う、小さなロープウェイだ。山麓駅は、カンデンリュシュテーグ中心から歩いて、約20分程度。
目の前に、絶壁と滝が見え、標高差約500mを一気に運んでくれる。でも、このロープウェイ、山麓駅は有人なのだけど、頂上駅は無人。なので、頂上駅では、扉の開閉は手動、下りはゴンドラ内部の電話でやり取りする。この感じ、マッター谷のユングのロープウェイに似ているのです。こちらでは、時折小さなロープウェイで無人、手動のことがある。なかなか、おもしろいのだけど、運行中も扉が簡単に開くのでちょっと不安になるかも。
アルメンアルプ(Allmennalp)に向う赤いロープウェイ。
目前の絶壁を登って行く。
直ぐ隣を滝が流れ落ちてゆく。
晴れていれば、とても素敵な光景なのだけど。。。
頂上駅には、人は誰もいないです。
一応8人乗りになってるけど、座席は横に3人座れる椅子が一つだけ。立てば8人乗りという感じです。
とても小さい。。。
これが、電話付きの操作板。これはいっさいいじらない。
到着すると、緑のランプが消えます。
そうしたら、左のドアのフックを、自分で内側から開けて出ます。
右手の電話が、下るときに連絡する電話です。
何か、ノルタルジック!
モンブラン山群へ向うアルピニストで大渋滞 ミディ針峰
モンブランを背景にラックブラン湖でヨガポーズ
ジュネーブ上空から見た白きモンブラン
とても長閑なスイス中央部 レンク
スイス ブッリュームリスアルプのからエッシネン湖へ
スイス ミューレンからブッリュームリスアルプへ
モンブランを背景にラックブラン湖でヨガポーズ
ジュネーブ上空から見た白きモンブラン
とても長閑なスイス中央部 レンク
スイス ブッリュームリスアルプのからエッシネン湖へ
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