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現地のコースタイムで歩くのは超大変
ここで話題を変えて、
道標等に記載されている、
現地のコースタイムについて話しておきましょう。
日本での山地図や道標に記載されている、
コースタイムは、無論日本人に合わせ、
さらにかなり余裕がつけてある。
これに対して、
スイスやフランスアルプスの
登山道のコースタイムは、
無論、現地の人の歩く速さが基準で、
それもかなり早い速度です。
つまり、身長180cmぐらいの人が、
普通ではなく、さっさと歩く速さなのです。
実際、平地では時速5km以上、
いや6kmぐらいに思えます。
実例を示しましょう。
まずは、サンリュック(St.Luc)上のティニューサ(Tignousa)から、
ジナール(Zinal)への道を見てみましょう。

スイスの道標は、一般に黄色で統一され、
全面黄色のものと、矢印部分に赤白が描かれたものがあります。
前者は、装備なしに誰でも歩けるハイキング道、
後者は、滑らない靴等の装備を必要とする登山道を意味します。
この道標の中に、
Zinal:4h20m、途中のHotel Weisshorn:1h20mとなっています。
この間は、緩い登り下り(最大±250m)の長いトラバース道、
そして最後に約600mの下り、
水平移動距離は約13.5km。
この内トラバースは12kmぐらい(下図参照)。
これを、4h20mで歩くとなると、結構大変。
僕は身長170m弱の小柄な方、
脚も短い。
これで、時速5km越えは、とてもさっさと歩くことになる。
それに、途中写真を撮ったりすると、
全くコースタイム通り歩けない。
無論、下り道も、
コースタイムをキープするには、
少し小走りぐらいになる。
彼らの長い脚のピッチにはついていけないのです。
<Haute Route: St.LucからZinal間の地図とGPSログ>
赤線が実際に歩いた軌跡(GPSログ)です。
メイン機材:Canon 6Dのログデータを用い、ヤマレコで作成(ファイル変換は轍を使用)
→見えていなかったら地図内の「地図」釦をクリックしてください
では、登りは?

グルーベン(Gruben)から
オーグストボルドパス(Augstbordpass)へは、
3hと記載されている。
標高差1050mの登り!
途中ややなだらかな長いアルプの登りがあるので、
距離も長い。
自分の荷物は、だいたい13~15kg(<15kgのつもり)。
三脚やカメラ機材が重いのです。。。
でも、これを登ったころは、
最も体力、筋力がつき、
驚異のピッチ走法(自画自賛です)で、2hで登れました。
平地、下りは彼らのピッチにはかなわないけど、
登りのみ、頑張れました。
平均でコースタイムをキープできる感じかな。

時折、黄色に混じって、青い道標を見かける。
これは、アルパインルート。
一般登山道ではない印。
モン・フォー小屋からショー峠への道は、
実はアルパインルート。
多少の危険がはらむのと、
ルートファインディング技術が必要ですね。
いずれにしろ、
ヨーロッパアルプスでのコース選択と、
コースタイムは、要注意です。
なお、体力付けて余力ができるほど、
途中で写真を撮ったり、
種々のトラブルに対する心の余裕ができます。
ここへ来た6月当初は、
長いサラリーマン生活で、落ちた筋力体力と、
腹や全身に着いた余分な脂肪で歩けなかったです。
帰国後も何とか、これを維持したいものです。
道標等に記載されている、
現地のコースタイムについて話しておきましょう。
日本での山地図や道標に記載されている、
コースタイムは、無論日本人に合わせ、
さらにかなり余裕がつけてある。
これに対して、
スイスやフランスアルプスの
登山道のコースタイムは、
無論、現地の人の歩く速さが基準で、
それもかなり早い速度です。
つまり、身長180cmぐらいの人が、
普通ではなく、さっさと歩く速さなのです。
実際、平地では時速5km以上、
いや6kmぐらいに思えます。
実例を示しましょう。
まずは、サンリュック(St.Luc)上のティニューサ(Tignousa)から、
ジナール(Zinal)への道を見てみましょう。
<サンリュック近くのティニューサの道標>
スイスの道標は、一般に黄色で統一され、
全面黄色のものと、矢印部分に赤白が描かれたものがあります。
前者は、装備なしに誰でも歩けるハイキング道、
後者は、滑らない靴等の装備を必要とする登山道を意味します。
この道標の中に、
Zinal:4h20m、途中のHotel Weisshorn:1h20mとなっています。
この間は、緩い登り下り(最大±250m)の長いトラバース道、
そして最後に約600mの下り、
水平移動距離は約13.5km。
この内トラバースは12kmぐらい(下図参照)。
これを、4h20mで歩くとなると、結構大変。
僕は身長170m弱の小柄な方、
脚も短い。
これで、時速5km越えは、とてもさっさと歩くことになる。
それに、途中写真を撮ったりすると、
全くコースタイム通り歩けない。
無論、下り道も、
コースタイムをキープするには、
少し小走りぐらいになる。
彼らの長い脚のピッチにはついていけないのです。
<Haute Route: St.LucからZinal間の地図とGPSログ>
赤線が実際に歩いた軌跡(GPSログ)です。
メイン機材:Canon 6Dのログデータを用い、ヤマレコで作成(ファイル変換は轍を使用)
→見えていなかったら地図内の「地図」釦をクリックしてください
では、登りは?
<グルーベンの道標>
グルーベン(Gruben)から
オーグストボルドパス(Augstbordpass)へは、
3hと記載されている。
標高差1050mの登り!
途中ややなだらかな長いアルプの登りがあるので、
距離も長い。
自分の荷物は、だいたい13~15kg(<15kgのつもり)。
三脚やカメラ機材が重いのです。。。
でも、これを登ったころは、
最も体力、筋力がつき、
驚異のピッチ走法(自画自賛です)で、2hで登れました。
平地、下りは彼らのピッチにはかなわないけど、
登りのみ、頑張れました。
平均でコースタイムをキープできる感じかな。
<モンフォー小屋前の道標>
時折、黄色に混じって、青い道標を見かける。
これは、アルパインルート。
一般登山道ではない印。
モン・フォー小屋からショー峠への道は、
実はアルパインルート。
多少の危険がはらむのと、
ルートファインディング技術が必要ですね。
いずれにしろ、
ヨーロッパアルプスでのコース選択と、
コースタイムは、要注意です。
なお、体力付けて余力ができるほど、
途中で写真を撮ったり、
種々のトラブルに対する心の余裕ができます。
ここへ来た6月当初は、
長いサラリーマン生活で、落ちた筋力体力と、
腹や全身に着いた余分な脂肪で歩けなかったです。
帰国後も何とか、これを維持したいものです。
2013年09月20日 Posted by matterhorn2 at 10:09 │Comments(0) │2013_Haute_Route
スイスの食事事情 普段の夕食は安上がりにプチ贅沢
最後に、普段の夕食の一風景を。
日々、ホテルで夕食を摂ると、
無論費用がかさむのでつらいのもあるが、
ともかく量が多いのです。
まあ、毎日何時間も歩いているのと、
どうも残すことに抵抗があるので、
いつも全部食べていた。
それでも、全く、太るどころか、
体重は来る前より5kgぐらい減り、
さらに筋肉体質になっている。
なので、少々では体重は増えないようです。
→帰国後が怖いですけど。。。
Saranjjホテルに2日以上滞在する時、
その内1日は、
スーパーで買ったもので済ませていた。
スイスでは、Coop, Super Marche等である。
以下は、その中でも贅沢をしたときのものです。

いつも主役はサラダだったけど、
後半はオイルサーディンにその座を譲った。
ビールは、スイスビール。
Bar等でも多いのがCardinal, そして1664など。

別の日のメニュー。
缶詰で、イカ缶を見つけた。
ムール貝もあった。
でも一番旨いのは、
バジル入りオリーブオイルのイワシ缶だった。
また、ツナのトマトソース和え缶もいい。

大きな町のCoopでは、
作りたてのローストチキンを売っていた。
これはいい。
ポテトサラダと小トマトを添えて。
このときの赤ワインは、ドールを2種類(3.75+2.5dl)。
前菜やビールと合わせると、
全部で20SF は軽く超えてしまうが、<30SF!
ホテルではワイン、ビールをつけると60SF以上なので、
やはり安い!
日々、ホテルで夕食を摂ると、
無論費用がかさむのでつらいのもあるが、
ともかく量が多いのです。
まあ、毎日何時間も歩いているのと、
どうも残すことに抵抗があるので、
いつも全部食べていた。
それでも、全く、太るどころか、
体重は来る前より5kgぐらい減り、
さらに筋肉体質になっている。
なので、少々では体重は増えないようです。
→帰国後が怖いですけど。。。
Saranjjホテルに2日以上滞在する時、
その内1日は、
スーパーで買ったもので済ませていた。
スイスでは、Coop, Super Marche等である。
以下は、その中でも贅沢をしたときのものです。
<前菜:缶詰とビール>
いつも主役はサラダだったけど、
後半はオイルサーディンにその座を譲った。
ビールは、スイスビール。
Bar等でも多いのがCardinal, そして1664など。
<前菜2:缶詰とビール>
別の日のメニュー。
缶詰で、イカ缶を見つけた。
ムール貝もあった。
でも一番旨いのは、
バジル入りオリーブオイルのイワシ缶だった。
また、ツナのトマトソース和え缶もいい。

<主菜:ローストチキンと赤ワイン>
大きな町のCoopでは、
作りたてのローストチキンを売っていた。
これはいい。
ポテトサラダと小トマトを添えて。
このときの赤ワインは、ドールを2種類(3.75+2.5dl)。
前菜やビールと合わせると、
全部で20SF は軽く超えてしまうが、<30SF!
ホテルではワイン、ビールをつけると60SF以上なので、
やはり安い!
2013年09月18日 Posted by matterhorn2 at 17:29 │Comments(0) │2013_Haute_Route
スイスの食事事情 山小屋の夕食(モン・フォー小屋)
スイスの食事事情として、
次にモン・フォー小屋(Cabane Mont Fort)の
夕食を紹介しましょう。
私のお気に入りの山小屋の1つです。
ヨーロッパでは、スイスに限らず、
夕食は必ず3~4コース料理になります。
モン・フォー小屋が
豪華な料理を出すわけではないのですが、
美味しかったので、紹介します。
モン・フォー小屋は、
スイス山学会(Club Alpine Swiss、SAC)管理です。
なので、料金はほぼ同じです。
特に、特別ではないということです。
一般に、私設の小屋の方が、
設備等で良いことが多いのですが、
モン・フォー小屋は非常にきれいです。
なので、オートルート縦走と、
ショー峠、テルマン峠巡りとで、
2度も利用しました。

トマト系のスープ。
ミネストローネに近い。
いや、そのものかもしれない。
右上のパンを千切って入れました。
背後にある赤ワインは、
グラスでもらうハウスワイン(Gamay)。
これで十分おいしい。

こちらで一般的な生野菜。
ここに限らず、ドレッシングは多めです。
ホテルで出る野菜も同じものですね。

今日のメインは、パスタ。
茹でたペンネの上に、
ソースとチーズをのせ、
オーブンで軽く焼いてます。
これまた、赤ワインによく合う。

甘いクリームの上に、
ブルーベリーがのせてあります。
僕は辛党なので、
少量なのがありがたい。。。
さて、夕食は以上ですが、
これで、夕食の値段は27SFです。
今回利用時、人が少なかったので、
個別の皿に盛って出してくれました。
通常、山小屋ではテーブル毎に、
大皿に入れてきて、自分たちで取り分けますし、
お代りもOKです!
宿泊料(ベッドルーム)が37SF、朝食が11SF、
赤ワイン3dlと、ビール500ccで20SF、
よって、全部で95SFでした!
僕には、とても安く感じるのですが、
どうでしょう?
次にモン・フォー小屋(Cabane Mont Fort)の
夕食を紹介しましょう。
私のお気に入りの山小屋の1つです。
ヨーロッパでは、スイスに限らず、
夕食は必ず3~4コース料理になります。
モン・フォー小屋が
豪華な料理を出すわけではないのですが、
美味しかったので、紹介します。
モン・フォー小屋は、
スイス山学会(Club Alpine Swiss、SAC)管理です。
なので、料金はほぼ同じです。
特に、特別ではないということです。
一般に、私設の小屋の方が、
設備等で良いことが多いのですが、
モン・フォー小屋は非常にきれいです。
なので、オートルート縦走と、
ショー峠、テルマン峠巡りとで、
2度も利用しました。
<前菜1:日替わりスープとパン>
トマト系のスープ。
ミネストローネに近い。
いや、そのものかもしれない。
右上のパンを千切って入れました。
背後にある赤ワインは、
グラスでもらうハウスワイン(Gamay)。
これで十分おいしい。
<前菜2:生野菜サラダ>
こちらで一般的な生野菜。
ここに限らず、ドレッシングは多めです。
ホテルで出る野菜も同じものですね。
<メインはパスタ>
今日のメインは、パスタ。
茹でたペンネの上に、
ソースとチーズをのせ、
オーブンで軽く焼いてます。
これまた、赤ワインによく合う。
<甘いデザート>
甘いクリームの上に、
ブルーベリーがのせてあります。
僕は辛党なので、
少量なのがありがたい。。。
さて、夕食は以上ですが、
これで、夕食の値段は27SFです。
今回利用時、人が少なかったので、
個別の皿に盛って出してくれました。
通常、山小屋ではテーブル毎に、
大皿に入れてきて、自分たちで取り分けますし、
お代りもOKです!
宿泊料(ベッドルーム)が37SF、朝食が11SF、
赤ワイン3dlと、ビール500ccで20SF、
よって、全部で95SFでした!
僕には、とても安く感じるのですが、
どうでしょう?
2013年09月17日 Posted by matterhorn2 at 07:46 │Comments(2) │2013_Haute_Route
オートルートの最後はやはりマッターホルン
ただ今、WiFiが微弱で苦戦中、
なので、手短に。
夜遅くなって、何とか繋がりは始めました。
ヨーロッパ滞在も、残すところあと5日。
最後の、グラン・サン・ベルナール峠付近の歩きも終え、
あとは、一応のんびりするつもりです。
でも、無理かな。。。
サン・ベルナール峠、
英語読みは、セント・バーナード、
あの救助犬の発祥の地ですね。
なかなかいい景色です。
では、記事に。
オートルートの最後はやはりマッターホルン、
ということで、再びツェルマットのゴルナーグラットに
行ってきました。

この日は、ツェルマットが雲海の下に埋まってました。
雲のおかげで、いい感じになっています。
でも、ものすごく寒い!
前回、雲ってて見れなかったので、
ありがたいですね。

定番ですが、少し撮る所を変えました。
やはり、このホテル、日本人が多い。
8月末なのに、10人ぐらいはいましたね。
明日は、最後にグリンデルワルドに、
戻ろうと思っています。
なので、手短に。
夜遅くなって、何とか繋がりは始めました。
ヨーロッパ滞在も、残すところあと5日。
最後の、グラン・サン・ベルナール峠付近の歩きも終え、
あとは、一応のんびりするつもりです。
でも、無理かな。。。
サン・ベルナール峠、
英語読みは、セント・バーナード、
あの救助犬の発祥の地ですね。
なかなかいい景色です。
では、記事に。
オートルートの最後はやはりマッターホルン、
ということで、再びツェルマットのゴルナーグラットに
行ってきました。
<朝焼けのマッターホルン>
この日は、ツェルマットが雲海の下に埋まってました。
雲のおかげで、いい感じになっています。
でも、ものすごく寒い!
前回、雲ってて見れなかったので、
ありがたいですね。
<山岳ホテルとマッターホルン>
定番ですが、少し撮る所を変えました。
やはり、このホテル、日本人が多い。
8月末なのに、10人ぐらいはいましたね。
明日は、最後にグリンデルワルドに、
戻ろうと思っています。
2013年09月04日 Posted by matterhorn2 at 05:54 │Comments(0) │2013_Haute_Route
オートルート完了! でもヨーロッパ道は危険
オートルート最後の
とても長~いヨーロッパウェグ(道)を歩きました。
ついに、オートルート全行程制覇です。
長かった。。。
でも、このヨーロッパ道、
途中のう回路で工程が伸びてるだけでなく、
ちょっとあぶないのです。
これまで、TMBを始め、危険なところはないのですが、
ここはちょっと違いました。
30度以上の急斜面のガレ場の連続で、
落石の危険があり、とても神経使います。
道標の印も見失いがちで、
滑ったら、谷底に落下です!

この先に、登山道があるのですが、
岩屑の急斜面しか見えません。
これをトラバース後、左下に急降下します。

この立札もよく見かけます。
本当にやばそうなところは、
途中写真も撮ってないです。

ヨーロッパ道は、基本はトラバース道だけど、
尾根筋と谷間を繰り返し越える、
この谷を渡るときに、岩の崩壊地を通るのです。
浮き石の連続ですね。
何度も崩しました。。。
今日は、時間がないのと、
またWiFiが弱いので一苦労。
明日からは、オプションです。
スイスのグラン・サン・ベルナール峠付近を
3日間歩きます。
これで、最後かな。。。
とても長~いヨーロッパウェグ(道)を歩きました。
ついに、オートルート全行程制覇です。
長かった。。。
でも、このヨーロッパ道、
途中のう回路で工程が伸びてるだけでなく、
ちょっとあぶないのです。
これまで、TMBを始め、危険なところはないのですが、
ここはちょっと違いました。
30度以上の急斜面のガレ場の連続で、
落石の危険があり、とても神経使います。
道標の印も見失いがちで、
滑ったら、谷底に落下です!
<落石注意表示のあるガレ場>
この先に、登山道があるのですが、
岩屑の急斜面しか見えません。
これをトラバース後、左下に急降下します。
<落石で危険につき、さっさと歩けの立札>
この立札もよく見かけます。
本当にやばそうなところは、
途中写真も撮ってないです。
<大きなガレ場のトラバース>
ヨーロッパ道は、基本はトラバース道だけど、
尾根筋と谷間を繰り返し越える、
この谷を渡るときに、岩の崩壊地を通るのです。
浮き石の連続ですね。
何度も崩しました。。。
今日は、時間がないのと、
またWiFiが弱いので一苦労。
明日からは、オプションです。
スイスのグラン・サン・ベルナール峠付近を
3日間歩きます。
これで、最後かな。。。
2013年09月01日 Posted by matterhorn2 at 05:34 │Comments(0) │2013_Haute_Route
オートルートの遊び心 サン・リュックの惑星探索路
ようやく、天候回復の兆し。
明日から、良くなりそう。
なので明日から
オートルート最後のヨーロッパウェグを歩きます。
けれども問題発生。
ヨーロッパウェグは、ツェルマット(スネガ)~グラッヒェン(Grachen)間を、
ミヒャベル山群の懐を、ほぼトラバースする長い道です。
だいたい2000~2500m。
ところが、途中のヨーロッパヒュッテとツェルマット間が一部不通で、
谷底のランダ(Randa)、1500mに一端下山し登り返すことに。
明日は、スネガから歩くつもりなのだけど、
ヒュッテまでのコースタイムは、何と8h!!
行けるのだろうか??
とても悩んでます。
では、本題。
オートルートのコース上に、少し変わったモニュメントがあります。
それが、サン・リュックの惑星探索路。
時間を少し戻してます。
ジナール(Zinal)から、ホテル・ワイスホルンを経て、
サン・リュック(St. Luc)に向かうと、
ホテル・ワイスホルン付近から何やらモニュメントが出てきます。
サン・リュックの太陽に始まり、
縮尺に合わせて、道沿いに各惑星のモニュメントが作られている。
最遠の冥王星で約7㎞離れていて、歩いて約2時間かかる。
この途中に、山岳ホテルで有名なホテル・ワイスホルンがあります。

ホテル前に、ちょうどヤナギランが咲いていた。
これは、もう夏の終わりを告げている。
今回は、日程の都合で泊まらなかったが、
何といっても夕食がいい。
ともかく、山小屋ではなく、これはホテルです!

ホテル・ワイスホルン近くにある、海王星。
とても展望がいいので、
家族が休んでいました。
気持ちよさそうです。
背後の山の中腹に、
サン・リュックへの道が見えてます。

あまりにも変わった、ハレー彗星のモニュメントです。
おまけですかね。
人の手足がついていて、
飛んでいる様子を表してるようです。。。
まあ、途中に
このような遊びがあるのもおもしろいです。
明日から、良くなりそう。
なので明日から
オートルート最後のヨーロッパウェグを歩きます。
けれども問題発生。
ヨーロッパウェグは、ツェルマット(スネガ)~グラッヒェン(Grachen)間を、
ミヒャベル山群の懐を、ほぼトラバースする長い道です。
だいたい2000~2500m。
ところが、途中のヨーロッパヒュッテとツェルマット間が一部不通で、
谷底のランダ(Randa)、1500mに一端下山し登り返すことに。
明日は、スネガから歩くつもりなのだけど、
ヒュッテまでのコースタイムは、何と8h!!
行けるのだろうか??
とても悩んでます。
では、本題。
オートルートのコース上に、少し変わったモニュメントがあります。
それが、サン・リュックの惑星探索路。
時間を少し戻してます。
ジナール(Zinal)から、ホテル・ワイスホルンを経て、
サン・リュック(St. Luc)に向かうと、
ホテル・ワイスホルン付近から何やらモニュメントが出てきます。
サン・リュックの太陽に始まり、
縮尺に合わせて、道沿いに各惑星のモニュメントが作られている。
最遠の冥王星で約7㎞離れていて、歩いて約2時間かかる。
この途中に、山岳ホテルで有名なホテル・ワイスホルンがあります。
<夏も終盤のホテル・ワイスホルン>
ホテル前に、ちょうどヤナギランが咲いていた。
これは、もう夏の終わりを告げている。
今回は、日程の都合で泊まらなかったが、
何といっても夕食がいい。
ともかく、山小屋ではなく、これはホテルです!
<展望いい海王星のモニュメント>
ホテル・ワイスホルン近くにある、海王星。
とても展望がいいので、
家族が休んでいました。
気持ちよさそうです。
背後の山の中腹に、
サン・リュックへの道が見えてます。
<なぜかハレー彗星!>
あまりにも変わった、ハレー彗星のモニュメントです。
おまけですかね。
人の手足がついていて、
飛んでいる様子を表してるようです。。。
まあ、途中に
このような遊びがあるのもおもしろいです。
2013年08月29日 Posted by matterhorn2 at 01:46 │Comments(0) │2013_Haute_Route
オートルート最後の峠越え 無人ロープウェイが難所
本日、最終ツェルマットに移動し、
天気回復を待つことにしました。
悪天とは言っても、谷底は日中雲が切れ、
日が差してますが、時には雨も降ります。
でも、山の頂は雲に覆われ、ガスの中。
時折見える低山のピークでも、
標高高い所は薄っすら雪化粧。
日々、種々の天気予報をチェックしてます。
外れることも多いのだけど、
これで直近数日の計画を立て、
また直前に変更します。
宿もこれに合わせるので、
日々結構大変。
では、オートルートの続きを。
オートルート最後の峠、
オーグストボルトパス(Augustbordpass, 2893m)越え。
少し雲が多い中を、歩きました。
グルーベン(Gruben, 1825m)から登り3h、
下りは、小さなロープウェイのある、
ユング(Jungu、1988m)まで2h20m。
そして、サンクト・ニクラウスまで下ります。

オーグストボルトパスを越えて、約1.5時間。
オーグストボルトの谷を出て、
マッタータ谷に出会います。
ちょうど、好展望の休憩地となっていてる。
左奥がミヒャベル山群、右奥にブライトホルン。
下の谷を右奥に行けば、ツェルマットです!
少しく雲が多く、霞んでるのが残念。

ここには、宿が1つしかない。
でも、この宿のテラスが、まさに出発点。

ここは、南北に大きな峰があり、
雲も多いためか、山々の展望は今一つ。
高峰は見えないですね。
でも、気持ちはいい。。

ゴンドラ1つだけのロープウェイ。
定員はたった4人!
脇のインターホンで、麓と連絡して乗る。
ドアの開閉も手動、自分で。
周囲に柵等何もない。
後からら来た、地元の人に助けてもらった。
表記はドイツ語のみ。
地元の人でも、使い方に悩んでました。
麓からの応答は、出発直前だった。
なので、よく分からずに待つだけ。
このロープウェイ、午後3本しかないので、
本当に要注意!
一人だったらどうなっていただろう。。。
天気回復を待つことにしました。
悪天とは言っても、谷底は日中雲が切れ、
日が差してますが、時には雨も降ります。
でも、山の頂は雲に覆われ、ガスの中。
時折見える低山のピークでも、
標高高い所は薄っすら雪化粧。
日々、種々の天気予報をチェックしてます。
外れることも多いのだけど、
これで直近数日の計画を立て、
また直前に変更します。
宿もこれに合わせるので、
日々結構大変。
では、オートルートの続きを。
オートルート最後の峠、
オーグストボルトパス(Augustbordpass, 2893m)越え。
少し雲が多い中を、歩きました。
グルーベン(Gruben, 1825m)から登り3h、
下りは、小さなロープウェイのある、
ユング(Jungu、1988m)まで2h20m。
そして、サンクト・ニクラウスまで下ります。
<ついにマッター谷の展望が広がる>
オーグストボルトパスを越えて、約1.5時間。
オーグストボルトの谷を出て、
マッタータ谷に出会います。
ちょうど、好展望の休憩地となっていてる。
左奥がミヒャベル山群、右奥にブライトホルン。
下の谷を右奥に行けば、ツェルマットです!
少しく雲が多く、霞んでるのが残念。
<出発地グルーベン>
ここには、宿が1つしかない。
でも、この宿のテラスが、まさに出発点。
<オーグストボルトパス>
ここは、南北に大きな峰があり、
雲も多いためか、山々の展望は今一つ。
高峰は見えないですね。
でも、気持ちはいい。。
<難所となった無人ロープウェイ>
ゴンドラ1つだけのロープウェイ。
定員はたった4人!
脇のインターホンで、麓と連絡して乗る。
ドアの開閉も手動、自分で。
周囲に柵等何もない。
後からら来た、地元の人に助けてもらった。
表記はドイツ語のみ。
地元の人でも、使い方に悩んでました。
麓からの応答は、出発直前だった。
なので、よく分からずに待つだけ。
このロープウェイ、午後3本しかないので、
本当に要注意!
一人だったらどうなっていただろう。。。
2013年08月27日 Posted by matterhorn2 at 23:23 │Comments(2) │2013_Haute_Route
オートルート メイドパス越え 牛も見つめるワイスホルン
今日は、ロイカーバード(Leukerbad)の
別の温泉施設(Walliser Alpentherme)に行ってきた。
こちらは、昨日のBulgerと違い、大人のムードが漂う。
平日のためか人は少ないし、ともかく静かだった。
3時間コース、23SFが19SFに割引。
中身は、基本的に同じ。
巨大な温泉プールが、建物の内外にある。
ただ、湯温は36℃!
昨日より1度ぐらい低い。
でも、内部に38℃の小さな湯船あり。
ジャグジー他は似てる。
体がふやけるまで入ったみた。。。
ただ、どちらも難点がある。
ホテルもだが、英語表記がない! ドイツ語のみ!
レセプションの説明もロッカーへの行先だけ。
なので、お客さんに助けてもらうことになる。
ロイカーバードは、英語が通じる人は本当に少ない!
では、オートルートに戻ります。
オートルート後半の峠越えの1つ、
メイドパス越えを4日前に行った時の様子です。
快晴の中、サン・リュック(St. Luc)から、
ベラトラ山腹経由のオリジナルコースで登ってみた。
メイドパスは、やはり好展望地ですね。

まずは、峠越えの後、メイド湖近くのアルプで、
牛たちが、皆、山を見つめてました。
右奥で白く輝く山が、ワイスホルンです!
牛達にも、分かるのでしょうか。。。

メイドパスは、2790m。
南北に延びる尾根の暗部。
真南に、巨大な岩の突起(ジャンダルムみたい)が邪魔してる。
でも、東にはモンブランが見え、
やはり西側のワイスホルンが近くて目立つ。
いい!!!

メイドパス(メイド峠)から、少し下ったところに、
大きな湖がある。
これが、メイドゼー(メイド湖、Meidsee)。
ところが、登山道は湖の南側にしかない。
なので、道なき湖岸を山が写る所まで行って撮ってみた。
そのとたん、団体がやってきた。。。
まあ、逆光気味なので、人は目立たなかったけど。
とても、いい感じです。
この後、Gruben(1822m)へ一気に下ります。
別の温泉施設(Walliser Alpentherme)に行ってきた。
こちらは、昨日のBulgerと違い、大人のムードが漂う。
平日のためか人は少ないし、ともかく静かだった。
3時間コース、23SFが19SFに割引。
中身は、基本的に同じ。
巨大な温泉プールが、建物の内外にある。
ただ、湯温は36℃!
昨日より1度ぐらい低い。
でも、内部に38℃の小さな湯船あり。
ジャグジー他は似てる。
体がふやけるまで入ったみた。。。
ただ、どちらも難点がある。
ホテルもだが、英語表記がない! ドイツ語のみ!
レセプションの説明もロッカーへの行先だけ。
なので、お客さんに助けてもらうことになる。
ロイカーバードは、英語が通じる人は本当に少ない!
では、オートルートに戻ります。
オートルート後半の峠越えの1つ、
メイドパス越えを4日前に行った時の様子です。
快晴の中、サン・リュック(St. Luc)から、
ベラトラ山腹経由のオリジナルコースで登ってみた。
メイドパスは、やはり好展望地ですね。
<峠越え後のアルプ 牛とワイスホルン>
まずは、峠越えの後、メイド湖近くのアルプで、
牛たちが、皆、山を見つめてました。
右奥で白く輝く山が、ワイスホルンです!
牛達にも、分かるのでしょうか。。。
<好展望地 メイドパス>
メイドパスは、2790m。
南北に延びる尾根の暗部。
真南に、巨大な岩の突起(ジャンダルムみたい)が邪魔してる。
でも、東にはモンブランが見え、
やはり西側のワイスホルンが近くて目立つ。
いい!!!
<メイドゼーからのワイスホルン>
メイドパス(メイド峠)から、少し下ったところに、
大きな湖がある。
これが、メイドゼー(メイド湖、Meidsee)。
ところが、登山道は湖の南側にしかない。
なので、道なき湖岸を山が写る所まで行って撮ってみた。
そのとたん、団体がやってきた。。。
まあ、逆光気味なので、人は目立たなかったけど。
とても、いい感じです。
この後、Gruben(1822m)へ一気に下ります。
2013年08月27日 Posted by matterhorn2 at 01:37 │Comments(0) │2013_Haute_Route
最高のグラン・ムーンテ小屋 でも山岳救助に遭遇
ただ今、アニビエール谷から峠を2つ越え、一端マッター谷に入った後、
また、アニビエール谷のサン・ルックに戻ってます。
やはり、今日から天気が悪化してます。
午後から雷雨の後、ガスってしまいました。
さらに、明日から約1週間ぐらいやばそうです。
それに、明日から一気に気温が下がりそう。
氷結標高が3000mを切りそうで、
遂に高い峠は雪化粧になりそうです。
日々、長期予報の好天日が後倒しになってゆく。。。
残り2週間、どうするか?
とても悩ましい。。。
とりあえず、膝が悲鳴を上げているのと、
悪天なので、明日は休養を兼ねて、
こちらの温泉(テルメ)のロイカーバードで、
骨休めすることに。
では、本題。
グラン・ムーンテ小屋の様子を。
小屋の周囲は、4000m峰3つに囲まれています。
距離は数㎞しかないです。
でも、着いてまもなく救助ヘリがやってきました。

小屋裏から、周囲の4000m峰、
ダン・ブランシェ(左)を入れてみました。
右は、4000m弱のコーニエです。
氷河と共に、目前に迫ってます。

ここから目前に見える、オーバーガーベルホルンの肩から、
ヘリが、遭難者を運んできました。
見てると、点滴等応急処置をした後、
直ぐにツェルマットに向かって飛び立っていきました。
あまり見たくない光景ですが、
自分が運ばれないようにと思った次第です。

たまには、小屋の食事を。
どの小屋も、3から4コース(前菜、メイン、デザート)です!
今日の前菜は、野菜スープの後、生野菜サラダ、
そしてメインは、チキンのカレー風煮込みに、
ライスと、ニンジン、グリンピースの付け合わせ。
ライスなのがありがたいです。。。
山小屋の費用は、1泊2食付きで、スイスで7~8千円、
仏では、6500円ぐらいです!
日本の山小屋に比べて、超安いです。
部屋も、ベッドルームか、
ドミトリーでもマットレスでわかれていて、
詰め込むことは全くないのですよ。
日本とは。。。
最後に、眠い。。。
また、アニビエール谷のサン・ルックに戻ってます。
やはり、今日から天気が悪化してます。
午後から雷雨の後、ガスってしまいました。
さらに、明日から約1週間ぐらいやばそうです。
それに、明日から一気に気温が下がりそう。
氷結標高が3000mを切りそうで、
遂に高い峠は雪化粧になりそうです。
日々、長期予報の好天日が後倒しになってゆく。。。
残り2週間、どうするか?
とても悩ましい。。。
とりあえず、膝が悲鳴を上げているのと、
悪天なので、明日は休養を兼ねて、
こちらの温泉(テルメ)のロイカーバードで、
骨休めすることに。
では、本題。
グラン・ムーンテ小屋の様子を。
小屋の周囲は、4000m峰3つに囲まれています。
距離は数㎞しかないです。
でも、着いてまもなく救助ヘリがやってきました。
<グラン・ムーンテ小屋と、ダン・ブランシェ、グラン・コーニエ>
小屋裏から、周囲の4000m峰、
ダン・ブランシェ(左)を入れてみました。
右は、4000m弱のコーニエです。
氷河と共に、目前に迫ってます。
<オーバーガーベルホルンから救助した人を運ぶヘリ>
ここから目前に見える、オーバーガーベルホルンの肩から、
ヘリが、遭難者を運んできました。
見てると、点滴等応急処置をした後、
直ぐにツェルマットに向かって飛び立っていきました。
あまり見たくない光景ですが、
自分が運ばれないようにと思った次第です。
<ムーンテ小屋の夕食>
たまには、小屋の食事を。
どの小屋も、3から4コース(前菜、メイン、デザート)です!
今日の前菜は、野菜スープの後、生野菜サラダ、
そしてメインは、チキンのカレー風煮込みに、
ライスと、ニンジン、グリンピースの付け合わせ。
ライスなのがありがたいです。。。
山小屋の費用は、1泊2食付きで、スイスで7~8千円、
仏では、6500円ぐらいです!
日本の山小屋に比べて、超安いです。
部屋も、ベッドルームか、
ドミトリーでもマットレスでわかれていて、
詰め込むことは全くないのですよ。
日本とは。。。
最後に、眠い。。。
2013年08月25日 Posted by matterhorn2 at 04:44 │Comments(0) │2013_Haute_Route
モアリー小屋で本格的氷河横断、やっとエーデルワイスに出会う
寄り道のグラン・ムーンテ小屋へ行って来た。
予定通りの快晴の中、
山々が見せる最高の演出を見てきた。
本当に良かった。
ただ今、アビニエール谷のサン・ルックにいます。
スイス南部、バレー州内。
ただ、ホテルのWiFi超微弱。。。
明日から一気に、
オートルートの後半、
メイドパス越えで、トルートマン谷へ、
そして明後日、最後の峠を越えて
マッター谷に入ります。
やはり、明日から天気が不安定に。。。
さて、記事本題。
モアリー小屋で、
小屋下の氷河を横断してみた。
ディス小屋と異なり、
印もなければ、クレパスもいっぱい。
小屋でアイゼン必要と言われたが、
十分な観察の上(取り付き点他)向かった。
ただ、偶然出会った日本人H氏と同行。
翌朝、誰も渡る人がいなかったので。。。
その結果、本来の氷河歩きを楽しめた。
それに、ジナールに向かうソルボア峠越え前で、
ついにエーデルワイスに出会えた。

過去、そこそこ出会えたエーデルワイス。
本当に少なくなった気がする。
ようやく出会えた。
日本のウスきキクソウより、小さくて毛深いです。

約10年前に比べて、鉄筋の別棟ができていた。
ガラス張りのレストラン。
これに、山々が映っている。
とんでもなく、きれになっています。

小屋真下の氷河上を、対岸に渡ってみた。
小屋の人はアイゼン必要と。。。
でも、小屋で他の人のコースを十分観察。
実際、手前の取り付き点は、クレパスだらけの氷!
対岸も、クレパス等で先が見えないし、
氷河上には何の印もない。
でも上流の平らなところから取り付き、
クレパスないところを探して横断。
余裕がでた平坦部で、H氏とお互いを撮影。
H氏も、氷河横断初めてで感動してました。
とても良かった。
このところ、朝夕の気温が下がってます。
もう、北アルプスの秋の気温。
悪天でいつ雪になるか心配です。
予定通りの快晴の中、
山々が見せる最高の演出を見てきた。
本当に良かった。
ただ今、アビニエール谷のサン・ルックにいます。
スイス南部、バレー州内。
ただ、ホテルのWiFi超微弱。。。
明日から一気に、
オートルートの後半、
メイドパス越えで、トルートマン谷へ、
そして明後日、最後の峠を越えて
マッター谷に入ります。
やはり、明日から天気が不安定に。。。
さて、記事本題。
モアリー小屋で、
小屋下の氷河を横断してみた。
ディス小屋と異なり、
印もなければ、クレパスもいっぱい。
小屋でアイゼン必要と言われたが、
十分な観察の上(取り付き点他)向かった。
ただ、偶然出会った日本人H氏と同行。
翌朝、誰も渡る人がいなかったので。。。
その結果、本来の氷河歩きを楽しめた。
それに、ジナールに向かうソルボア峠越え前で、
ついにエーデルワイスに出会えた。
<貴重なエーデルワイス>
過去、そこそこ出会えたエーデルワイス。
本当に少なくなった気がする。
ようやく出会えた。
日本のウスきキクソウより、小さくて毛深いです。
<立派になったモワリー小屋>
約10年前に比べて、鉄筋の別棟ができていた。
ガラス張りのレストラン。
これに、山々が映っている。
とんでもなく、きれになっています。
<モワリー氷河横断>
小屋真下の氷河上を、対岸に渡ってみた。
小屋の人はアイゼン必要と。。。
でも、小屋で他の人のコースを十分観察。
実際、手前の取り付き点は、クレパスだらけの氷!
対岸も、クレパス等で先が見えないし、
氷河上には何の印もない。
でも上流の平らなところから取り付き、
クレパスないところを探して横断。
余裕がでた平坦部で、H氏とお互いを撮影。
H氏も、氷河横断初めてで感動してました。
とても良かった。
このところ、朝夕の気温が下がってます。
もう、北アルプスの秋の気温。
悪天でいつ雪になるか心配です。
2013年08月22日 Posted by matterhorn2 at 04:52 │Comments(0) │2013_Haute_Route
ディス小屋 地ビールで乾杯 氷河歩き
久々の投稿です。
いつの間にか、アニビエール谷のサン・ルックにいます。
ジナール滞在してたのだけど、今週宿が取れず、
サン・ルックに移動。
アローラからジナール間で、トーラン峠越え、
モアリー小屋宿泊と本格的氷河横断を行った。
明日からは、アニビエール谷最奥の、
グラン・ムーンテ小屋を目指します。
これは、オートルートのオプションです。
ただし、ついに好天が続かなくなってきてます。
特に、来週後半から、やばそう。
なので、ムーンテ小屋の後、
一気にメイドパス越え等で、マッター谷に行く予定。
また、先週から少し気温が下がってきた感じ。
でも、まだ夏ですね。
では、記事本題。
オートルート核心部のディス小屋付近を紹介。
以前紹介した通り、
氷河に囲まれた小屋です。

小屋からアローラへは、氷河上ルートを行く。
でも、10年前に比べると、 やはり縮んだよう。
氷河上は、ほんの少ししかない。

ディス小屋、飲み水自体が有料で高いのに、
なぜか、世界のビールが置いてある。
地元スイス産で乾杯!
背後は、モンブラン・シェイロンです。

ディス小屋手前のピークから、
小屋を入れて、撮ってみました。
左端に、小屋があります。
氷河に囲まれた岩山上にあります。

小屋前は、登山者で賑わってます。
このテラスからの展望がいい。
いつの間にか、アニビエール谷のサン・ルックにいます。
ジナール滞在してたのだけど、今週宿が取れず、
サン・ルックに移動。
アローラからジナール間で、トーラン峠越え、
モアリー小屋宿泊と本格的氷河横断を行った。
明日からは、アニビエール谷最奥の、
グラン・ムーンテ小屋を目指します。
これは、オートルートのオプションです。
ただし、ついに好天が続かなくなってきてます。
特に、来週後半から、やばそう。
なので、ムーンテ小屋の後、
一気にメイドパス越え等で、マッター谷に行く予定。
また、先週から少し気温が下がってきた感じ。
でも、まだ夏ですね。
では、記事本題。
オートルート核心部のディス小屋付近を紹介。
以前紹介した通り、
氷河に囲まれた小屋です。
<ディス小屋、氷河上からのモンブラン・シェイロン>
小屋からアローラへは、氷河上ルートを行く。
でも、10年前に比べると、 やはり縮んだよう。
氷河上は、ほんの少ししかない。
<ディス小屋で乾杯 地ビールが美味い>
ディス小屋、飲み水自体が有料で高いのに、
なぜか、世界のビールが置いてある。
地元スイス産で乾杯!
背後は、モンブラン・シェイロンです。
<ディス小屋手前の小ピークからのパノラマ>
ディス小屋手前のピークから、
小屋を入れて、撮ってみました。
左端に、小屋があります。
氷河に囲まれた岩山上にあります。
<早朝のディス小屋 テラスにて>
小屋前は、登山者で賑わってます。
このテラスからの展望がいい。
2013年08月19日 Posted by matterhorn2 at 05:34 │Comments(0) │2013_Haute_Route
オートルート核心部 3つの峠越え 最高です
オートルートの核心部、
3泊4日の工程を無事に終え、
次の拠点のジナールにいます。
初日は、完全なガスの中で、
何も見えなかったのだけど、
その後の3日間は、ほぼ快晴でした。
昔、悪天の中を、無理して歩き、
何も見えなかったので、
今回は、全て感動の連続です!
では、ヴェルビエのモン・フォー小屋から、
一気に3つの峠越えを行い、
プラフルーリ小屋まで歩いた中から、
いくつかの写真をアップします。

以前きたとき、悪天で見えなかった展望。
登ってきた方面を振り返ってみると、
名峰グラン・コンバンだけでなく、
何とモンブランも見えます!
最高に爽快。。。

これが2つめの峠、ルービー峠。
2921mです。
自分の相棒を入れてみました。
かなり広いので、
休む場所に不自由しないです。

最後3つめの峠、プラフルーリ峠からの展望。
同じように、振り返って見たものです。
左手奥の目立つ岩山が、
モン・フォーで、この山の裏側から、
きたことになるのです。
かなり遠いです。

2987mの峠の様子です。
ここはちょっと狭いですね。
でも、尾根沿いをゆくと、広くなり、
結構人がいます。

これから向う方面の展望。
モンブラン・シェイロン他が、良く見える。
今日は、まずは、目前の谷底にある、
プラフルーリ小屋へ下ります。
この約2か月間で、
かなり体力がついた。
前回悪天で写真も撮らず、
黙々歩いて8時間かかったけど、
今回は、写真を撮りながら、
余裕で7.5時間かけた。
でも歩いた実質時間は、コースタイム通りで、
5:40だった。
ディス小屋への様子は、
次回にします。
また明日は、トーラン峠越えをします。
ただ、天気が不安定になってきてますね。
大丈夫かな???
3泊4日の工程を無事に終え、
次の拠点のジナールにいます。
初日は、完全なガスの中で、
何も見えなかったのだけど、
その後の3日間は、ほぼ快晴でした。
昔、悪天の中を、無理して歩き、
何も見えなかったので、
今回は、全て感動の連続です!
では、ヴェルビエのモン・フォー小屋から、
一気に3つの峠越えを行い、
プラフルーリ小屋まで歩いた中から、
いくつかの写真をアップします。
<ルービー峠からの展望>
以前きたとき、悪天で見えなかった展望。
登ってきた方面を振り返ってみると、
名峰グラン・コンバンだけでなく、
何とモンブランも見えます!
最高に爽快。。。
<ルービー峠にて>
これが2つめの峠、ルービー峠。
2921mです。
自分の相棒を入れてみました。
かなり広いので、
休む場所に不自由しないです。
<プラフルーリ峠から振り返って>
最後3つめの峠、プラフルーリ峠からの展望。
同じように、振り返って見たものです。
左手奥の目立つ岩山が、
モン・フォーで、この山の裏側から、
きたことになるのです。
かなり遠いです。
<プラフルーリ峠>
2987mの峠の様子です。
ここはちょっと狭いですね。
でも、尾根沿いをゆくと、広くなり、
結構人がいます。
<プラフルーリ峠からの先々の展望>
これから向う方面の展望。
モンブラン・シェイロン他が、良く見える。
今日は、まずは、目前の谷底にある、
プラフルーリ小屋へ下ります。
この約2か月間で、
かなり体力がついた。
前回悪天で写真も撮らず、
黙々歩いて8時間かかったけど、
今回は、写真を撮りながら、
余裕で7.5時間かけた。
でも歩いた実質時間は、コースタイム通りで、
5:40だった。
ディス小屋への様子は、
次回にします。
また明日は、トーラン峠越えをします。
ただ、天気が不安定になってきてますね。
大丈夫かな???
2013年08月14日 Posted by matterhorn2 at 01:17 │Comments(0) │2013_Haute_Route
明日からオートルートの核心部歩き、グラン・コンバンを見ながら
今日も、終始雨模様。
でも明日から、いよいよオートルートの核心部を歩きます。
このため、ヴェルビエから終着地のアローラに、
一端来ています。
不要な荷物を置いておくためです。
また、コースは、ヴェルビエから、
モン・フォー小屋、プラフルーリ小屋、ディス小屋を経て、
アローラに至る予定です。
各日、6時間以上かかる予定です。
特に、モン・フォー小屋からプラフルーリ小屋へは、
3つの峠越えなので、8時間を見込んでます。
しばらくは、更新できないです。
なので、写真は、
大好きなグラン・コンバンにします。

テルマン峠付近からは、ずっとグラン・コンバンが見えます。
モンブラン山群が遠いのに比べて、
間近に、巨大な山群が迫っています。
ほぼ、独立峰なので、かっこいいのですよ。
でも明日から、いよいよオートルートの核心部を歩きます。
このため、ヴェルビエから終着地のアローラに、
一端来ています。
不要な荷物を置いておくためです。
また、コースは、ヴェルビエから、
モン・フォー小屋、プラフルーリ小屋、ディス小屋を経て、
アローラに至る予定です。
各日、6時間以上かかる予定です。
特に、モン・フォー小屋からプラフルーリ小屋へは、
3つの峠越えなので、8時間を見込んでます。
しばらくは、更新できないです。
なので、写真は、
大好きなグラン・コンバンにします。
<テルマン峠付近からのグラン・コンバン>
テルマン峠付近からは、ずっとグラン・コンバンが見えます。
モンブラン山群が遠いのに比べて、
間近に、巨大な山群が迫っています。
ほぼ、独立峰なので、かっこいいのですよ。
2013年08月09日 Posted by matterhorn2 at 04:26 │Comments(0) │2013_Haute_Route
ついにオートルート開始、モン・フォー小屋で峠周遊
スイス・ヴェルビエ(Verbier)で、
これを書いています。
今日、明日と悪天予報(朝から雨)なので、
ホテル滞在中。
スイス移動後、
8/5~6にかけてのみ好天が予想されたので、
まずは、モン・フォー小屋に行き、
オートルート核心部の、
ショー峠(Col de la Chaux, 2940m)、
テルマン峠(Col Termin, 2648m)を
小屋から周遊してみました。
02年に行ったとき、
モン・フォー小屋からプラフルーリ小屋までを、
悪天の中歩き、何も見えなかったので、
ここは好天時に絶対歩くことにしてました。
オートルートでは、
モン・フォー小屋からプラフルーリ小屋へのルートは2つあり、
正規コースがテルマン峠経由、
バリエーションがショー峠越えです。
モン・フォー小屋に泊まれば、
これら両方を越える周遊が可能(~6h)。
なので、挑戦してみました。
特に、2940mのショー峠の残雪状況の確認のためです。
では、まずはモン・フォー小屋から。

小屋からの定番ですが、モンブラン山群の朝焼けです。
ここからは、グランド・ジョラスがモンブランよりも左側(端)に見えてます。

小屋前のテラスから撮影。
小屋の中はとてもきれい。大満足。
特に、空いてたからか、来た人を詰め込まず、
Gr毎に別個室に入れてくれた。
これはありがたい。

バリエーションコースのショー峠越えは、
青印のアルパイン・ルート。
写真で、奥の氷河の左端、雪渓上を登ることになる。
今なら、少し急になるけど、アイゼンの必要はないです。

峠自身は、ごく一部残雪があったけど、ほとんど問題ない。
モン・フォー側が西斜面で氷河が残るけど、
東側は残雪もなかった(下部カールには残雪有)。
でも、この東斜面、とんでもない、急なガレ!
小石を崩さないのが難しい。

正規ルートのテルマン峠は2648m、
雪の影響は全く心配ない。
でも、距離が長いのがちょっといやになる。
けれども花は多いし、ずっとグラン・コンバンを見ながら歩ける。
どちらが良いだろう。。。
多くの人は、こちらを通るみたい。

モン・フォー小屋への登り口が、ラ・ショー(la Chaux)。
→写真はサムネイルなのでクリックしてください
ここまで、ゴンドラを乗り継いで来れてしまう。
小屋からは、グランド・コンバンが見えないのだけど、
ここからは見える。
無論、モンブラン山群もです。
最後に、10日より再び好天になる予報。
なので、9日よりモン・フォー小屋からアローラに抜ける、
オートルート核心部を歩く予定です。
以下は、ヴェルビエ付近の地図です。
右下に、ラ・ショーがあり、その近くに、モン・フォー小屋があります。
これを書いています。
今日、明日と悪天予報(朝から雨)なので、
ホテル滞在中。
スイス移動後、
8/5~6にかけてのみ好天が予想されたので、
まずは、モン・フォー小屋に行き、
オートルート核心部の、
ショー峠(Col de la Chaux, 2940m)、
テルマン峠(Col Termin, 2648m)を
小屋から周遊してみました。
02年に行ったとき、
モン・フォー小屋からプラフルーリ小屋までを、
悪天の中歩き、何も見えなかったので、
ここは好天時に絶対歩くことにしてました。
オートルートでは、
モン・フォー小屋からプラフルーリ小屋へのルートは2つあり、
正規コースがテルマン峠経由、
バリエーションがショー峠越えです。
モン・フォー小屋に泊まれば、
これら両方を越える周遊が可能(~6h)。
なので、挑戦してみました。
特に、2940mのショー峠の残雪状況の確認のためです。
では、まずはモン・フォー小屋から。
<早朝モンブラン山群の朝焼け>
小屋からの定番ですが、モンブラン山群の朝焼けです。
ここからは、グランド・ジョラスがモンブランよりも左側(端)に見えてます。
<懐かしいモン・フォー小屋>
小屋前のテラスから撮影。
小屋の中はとてもきれい。大満足。
特に、空いてたからか、来た人を詰め込まず、
Gr毎に別個室に入れてくれた。
これはありがたい。
<ショー峠への登り>
バリエーションコースのショー峠越えは、
青印のアルパイン・ルート。
写真で、奥の氷河の左端、雪渓上を登ることになる。
今なら、少し急になるけど、アイゼンの必要はないです。
<残雪残るショー峠>
峠自身は、ごく一部残雪があったけど、ほとんど問題ない。
モン・フォー側が西斜面で氷河が残るけど、
東側は残雪もなかった(下部カールには残雪有)。
でも、この東斜面、とんでもない、急なガレ!
小石を崩さないのが難しい。
<テルマン峠の様子>
正規ルートのテルマン峠は2648m、
雪の影響は全く心配ない。
でも、距離が長いのがちょっといやになる。
けれども花は多いし、ずっとグラン・コンバンを見ながら歩ける。
どちらが良いだろう。。。
多くの人は、こちらを通るみたい。
<ラ・ショーからのパノラマ展望>
モン・フォー小屋への登り口が、ラ・ショー(la Chaux)。
→写真はサムネイルなのでクリックしてください
ここまで、ゴンドラを乗り継いで来れてしまう。
小屋からは、グランド・コンバンが見えないのだけど、
ここからは見える。
無論、モンブラン山群もです。
最後に、10日より再び好天になる予報。
なので、9日よりモン・フォー小屋からアローラに抜ける、
オートルート核心部を歩く予定です。
以下は、ヴェルビエ付近の地図です。
右下に、ラ・ショーがあり、その近くに、モン・フォー小屋があります。