モアリー小屋で本格的氷河横断、やっとエーデルワイスに出会う
寄り道のグラン・ムーンテ小屋へ行って来た。
予定通りの快晴の中、
山々が見せる最高の演出を見てきた。
本当に良かった。
ただ今、アビニエール谷のサン・ルックにいます。
スイス南部、バレー州内。
ただ、ホテルのWiFi超微弱。。。
明日から一気に、
オートルートの後半、
メイドパス越えで、トルートマン谷へ、
そして明後日、最後の峠を越えて
マッター谷に入ります。
やはり、明日から天気が不安定に。。。
さて、記事本題。
モアリー小屋で、
小屋下の氷河を横断してみた。
ディス小屋と異なり、
印もなければ、クレパスもいっぱい。
小屋でアイゼン必要と言われたが、
十分な観察の上(取り付き点他)向かった。
ただ、偶然出会った日本人H氏と同行。
翌朝、誰も渡る人がいなかったので。。。
その結果、本来の氷河歩きを楽しめた。
それに、ジナールに向かうソルボア峠越え前で、
ついにエーデルワイスに出会えた。
過去、そこそこ出会えたエーデルワイス。
本当に少なくなった気がする。
ようやく出会えた。
日本のウスきキクソウより、小さくて毛深いです。
約10年前に比べて、鉄筋の別棟ができていた。
ガラス張りのレストラン。
これに、山々が映っている。
とんでもなく、きれになっています。
小屋真下の氷河上を、対岸に渡ってみた。
小屋の人はアイゼン必要と。。。
でも、小屋で他の人のコースを十分観察。
実際、手前の取り付き点は、クレパスだらけの氷!
対岸も、クレパス等で先が見えないし、
氷河上には何の印もない。
でも上流の平らなところから取り付き、
クレパスないところを探して横断。
余裕がでた平坦部で、H氏とお互いを撮影。
H氏も、氷河横断初めてで感動してました。
とても良かった。
このところ、朝夕の気温が下がってます。
もう、北アルプスの秋の気温。
悪天でいつ雪になるか心配です。
予定通りの快晴の中、
山々が見せる最高の演出を見てきた。
本当に良かった。
ただ今、アビニエール谷のサン・ルックにいます。
スイス南部、バレー州内。
ただ、ホテルのWiFi超微弱。。。
明日から一気に、
オートルートの後半、
メイドパス越えで、トルートマン谷へ、
そして明後日、最後の峠を越えて
マッター谷に入ります。
やはり、明日から天気が不安定に。。。
さて、記事本題。
モアリー小屋で、
小屋下の氷河を横断してみた。
ディス小屋と異なり、
印もなければ、クレパスもいっぱい。
小屋でアイゼン必要と言われたが、
十分な観察の上(取り付き点他)向かった。
ただ、偶然出会った日本人H氏と同行。
翌朝、誰も渡る人がいなかったので。。。
その結果、本来の氷河歩きを楽しめた。
それに、ジナールに向かうソルボア峠越え前で、
ついにエーデルワイスに出会えた。
<貴重なエーデルワイス>
過去、そこそこ出会えたエーデルワイス。
本当に少なくなった気がする。
ようやく出会えた。
日本のウスきキクソウより、小さくて毛深いです。
<立派になったモワリー小屋>
約10年前に比べて、鉄筋の別棟ができていた。
ガラス張りのレストラン。
これに、山々が映っている。
とんでもなく、きれになっています。
<モワリー氷河横断>
小屋真下の氷河上を、対岸に渡ってみた。
小屋の人はアイゼン必要と。。。
でも、小屋で他の人のコースを十分観察。
実際、手前の取り付き点は、クレパスだらけの氷!
対岸も、クレパス等で先が見えないし、
氷河上には何の印もない。
でも上流の平らなところから取り付き、
クレパスないところを探して横断。
余裕がでた平坦部で、H氏とお互いを撮影。
H氏も、氷河横断初めてで感動してました。
とても良かった。
このところ、朝夕の気温が下がってます。
もう、北アルプスの秋の気温。
悪天でいつ雪になるか心配です。
現地のコースタイムで歩くのは超大変
スイスの食事事情 普段の夕食は安上がりにプチ贅沢
スイスの食事事情 山小屋の夕食(モン・フォー小屋)
オートルートの最後はやはりマッターホルン
オートルート完了! でもヨーロッパ道は危険
オートルートの遊び心 サン・リュックの惑星探索路
スイスの食事事情 普段の夕食は安上がりにプチ贅沢
スイスの食事事情 山小屋の夕食(モン・フォー小屋)
オートルートの最後はやはりマッターホルン
オートルート完了! でもヨーロッパ道は危険
オートルートの遊び心 サン・リュックの惑星探索路