オートルートの遊び心 サン・リュックの惑星探索路
ようやく、天候回復の兆し。
明日から、良くなりそう。
なので明日から
オートルート最後のヨーロッパウェグを歩きます。
けれども問題発生。
ヨーロッパウェグは、ツェルマット(スネガ)~グラッヒェン(Grachen)間を、
ミヒャベル山群の懐を、ほぼトラバースする長い道です。
だいたい2000~2500m。
ところが、途中のヨーロッパヒュッテとツェルマット間が一部不通で、
谷底のランダ(Randa)、1500mに一端下山し登り返すことに。
明日は、スネガから歩くつもりなのだけど、
ヒュッテまでのコースタイムは、何と8h!!
行けるのだろうか??
とても悩んでます。
では、本題。
オートルートのコース上に、少し変わったモニュメントがあります。
それが、サン・リュックの惑星探索路。
時間を少し戻してます。
ジナール(Zinal)から、ホテル・ワイスホルンを経て、
サン・リュック(St. Luc)に向かうと、
ホテル・ワイスホルン付近から何やらモニュメントが出てきます。
サン・リュックの太陽に始まり、
縮尺に合わせて、道沿いに各惑星のモニュメントが作られている。
最遠の冥王星で約7㎞離れていて、歩いて約2時間かかる。
この途中に、山岳ホテルで有名なホテル・ワイスホルンがあります。
ホテル前に、ちょうどヤナギランが咲いていた。
これは、もう夏の終わりを告げている。
今回は、日程の都合で泊まらなかったが、
何といっても夕食がいい。
ともかく、山小屋ではなく、これはホテルです!
ホテル・ワイスホルン近くにある、海王星。
とても展望がいいので、
家族が休んでいました。
気持ちよさそうです。
背後の山の中腹に、
サン・リュックへの道が見えてます。
あまりにも変わった、ハレー彗星のモニュメントです。
おまけですかね。
人の手足がついていて、
飛んでいる様子を表してるようです。。。
まあ、途中に
このような遊びがあるのもおもしろいです。
明日から、良くなりそう。
なので明日から
オートルート最後のヨーロッパウェグを歩きます。
けれども問題発生。
ヨーロッパウェグは、ツェルマット(スネガ)~グラッヒェン(Grachen)間を、
ミヒャベル山群の懐を、ほぼトラバースする長い道です。
だいたい2000~2500m。
ところが、途中のヨーロッパヒュッテとツェルマット間が一部不通で、
谷底のランダ(Randa)、1500mに一端下山し登り返すことに。
明日は、スネガから歩くつもりなのだけど、
ヒュッテまでのコースタイムは、何と8h!!
行けるのだろうか??
とても悩んでます。
では、本題。
オートルートのコース上に、少し変わったモニュメントがあります。
それが、サン・リュックの惑星探索路。
時間を少し戻してます。
ジナール(Zinal)から、ホテル・ワイスホルンを経て、
サン・リュック(St. Luc)に向かうと、
ホテル・ワイスホルン付近から何やらモニュメントが出てきます。
サン・リュックの太陽に始まり、
縮尺に合わせて、道沿いに各惑星のモニュメントが作られている。
最遠の冥王星で約7㎞離れていて、歩いて約2時間かかる。
この途中に、山岳ホテルで有名なホテル・ワイスホルンがあります。
<夏も終盤のホテル・ワイスホルン>
ホテル前に、ちょうどヤナギランが咲いていた。
これは、もう夏の終わりを告げている。
今回は、日程の都合で泊まらなかったが、
何といっても夕食がいい。
ともかく、山小屋ではなく、これはホテルです!
<展望いい海王星のモニュメント>
ホテル・ワイスホルン近くにある、海王星。
とても展望がいいので、
家族が休んでいました。
気持ちよさそうです。
背後の山の中腹に、
サン・リュックへの道が見えてます。
<なぜかハレー彗星!>
あまりにも変わった、ハレー彗星のモニュメントです。
おまけですかね。
人の手足がついていて、
飛んでいる様子を表してるようです。。。
まあ、途中に
このような遊びがあるのもおもしろいです。
現地のコースタイムで歩くのは超大変
スイスの食事事情 普段の夕食は安上がりにプチ贅沢
スイスの食事事情 山小屋の夕食(モン・フォー小屋)
オートルートの最後はやはりマッターホルン
オートルート完了! でもヨーロッパ道は危険
オートルート最後の峠越え 無人ロープウェイが難所
スイスの食事事情 普段の夕食は安上がりにプチ贅沢
スイスの食事事情 山小屋の夕食(モン・フォー小屋)
オートルートの最後はやはりマッターホルン
オートルート完了! でもヨーロッパ道は危険
オートルート最後の峠越え 無人ロープウェイが難所