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フォルクラ峠からシャンペ、そしてモン・フォー小屋へ
オートルート:スイス バグネ谷
フォルクラ峠からシャンペ(Champex, 1466m)へ向かう道は、2つある。1つは、ツール針峰の山腹をトラバースする道であり、もう1つは、アルペッテの窓(Fenetre d’Arpette, 2665m)という峠越えの道である。ガイドブックでは、TMBでは前者が、オートルートでは後者がメインルートになっている。ここを訪れたとき、残念ながら天候が良くなかったため、前者を選んだ。

シャンペは、同名のシャンペ湖(Lac de Champex, 1466m)畔にある小さな集落。2度訪れたが、2度共あまり良い天気には恵まれなかった。シャンペからは、南東方向のみ開けていて、これから行くコンバン(Combin)山群が見える。この写真は、完全に雲に隠れる前に撮れたものです。

シャンペからは、ヴェルビエ(Verbier, 1490m)へバスや電車で一気に移動し、更にゴンドラ等を利用すると、次のモン・フォー小屋(Cabane de Mont Fort、2457m)まで一気に行くことができる。ここは、2度目の訪問で、ようやく好天に恵まれた。
小屋は、山頂までロープウェイで行けるモン・フォー(Mont Fort, 3328m)山の西側中腹にある。このため、西側が開けモンブラン山群が良く見える。但し、残念ながら小屋からはここの主峰であるグラン・コンバン(Grand Combin, 4314m)は見えない。左手の岩尾根が邪魔をしている。
小屋は、CAS(スイス山学会)の小屋で、一部改装され非常にきれい。快適に過ごせた。写真は、早朝モンブラン山群を背景に小屋を撮ったものです。

モン・フォー小屋からの早朝のモンブラン山群。ここのテラスからは、やや遠いが、モンブラン山群のパノラマが良く見える。中央左の白い山が、モンブランである。2度目の滞在の早朝、ようやくこの展望を見ることができた。
フォルクラ峠からシャンペ(Champex, 1466m)へ向かう道は、2つある。1つは、ツール針峰の山腹をトラバースする道であり、もう1つは、アルペッテの窓(Fenetre d’Arpette, 2665m)という峠越えの道である。ガイドブックでは、TMBでは前者が、オートルートでは後者がメインルートになっている。ここを訪れたとき、残念ながら天候が良くなかったため、前者を選んだ。

<シャンペからのコンバン山群>
シャンペは、同名のシャンペ湖(Lac de Champex, 1466m)畔にある小さな集落。2度訪れたが、2度共あまり良い天気には恵まれなかった。シャンペからは、南東方向のみ開けていて、これから行くコンバン(Combin)山群が見える。この写真は、完全に雲に隠れる前に撮れたものです。

<モン・フォー小屋>
シャンペからは、ヴェルビエ(Verbier, 1490m)へバスや電車で一気に移動し、更にゴンドラ等を利用すると、次のモン・フォー小屋(Cabane de Mont Fort、2457m)まで一気に行くことができる。ここは、2度目の訪問で、ようやく好天に恵まれた。
小屋は、山頂までロープウェイで行けるモン・フォー(Mont Fort, 3328m)山の西側中腹にある。このため、西側が開けモンブラン山群が良く見える。但し、残念ながら小屋からはここの主峰であるグラン・コンバン(Grand Combin, 4314m)は見えない。左手の岩尾根が邪魔をしている。
小屋は、CAS(スイス山学会)の小屋で、一部改装され非常にきれい。快適に過ごせた。写真は、早朝モンブラン山群を背景に小屋を撮ったものです。

<モン・フォー小屋からのモンブラン山群>
モン・フォー小屋からの早朝のモンブラン山群。ここのテラスからは、やや遠いが、モンブラン山群のパノラマが良く見える。中央左の白い山が、モンブランである。2度目の滞在の早朝、ようやくこの展望を見ることができた。
2013年01月23日 Posted by matterhorn2 at 18:48 │Comments(0) │オートルート(Haute Route)
フォルクラ峠からシャンペ、そしてモン・フォー小屋へ
オートルート: スイス シャンペ~バグネ谷
フォルクラ峠からシャンペ(Champex, 1466m)へ向かう道は、2つある。1つは、ツール針峰の山腹をトラバースする道であり、もう1つは、アルペッテの窓(Fenetre d’Arpette, 2665m)という峠越えの道である。ガイドブックでは、TMBでは前者が、オートルートでは後者がメインルートになっている。ここを訪れたとき、残念ながら天候が良くなかったため、前者を選んだ。

シャンペは、同名のシャンペ湖(Lac de Champex, 1466m)畔にある小さな集落。2度訪れたが、2度共あまり良い天気には恵まれなかった。シャンペからは、南東方向のみ開けていて、これから行くコンバン(Combin)山群が見える。この写真は、完全に雲に隠れる前に撮れたものです。

シャンペからは、ヴェルビエ(Verbier, 1490m)へバスや電車で一気に移動し、更にゴンドラ等を利用すると、次のモン・フォー小屋(Cabane de Mont Fort、2457m)まで一気に行くことができる。ここは、2度目の訪問で、ようやく好天に恵まれた。
小屋は、山頂までロープウェイで行けるモン・フォー(Mont Fort, 3328m)山の西側中腹にある。このため、西側が開けモンブラン山群が良く見える。但し、残念ながら小屋からはここの主峰であるグラン・コンバン(Grand Combin, 4314m)は見えない。左手の岩尾根が邪魔をしている。
小屋は、CAS(スイス山学会)の小屋で、一部改装され非常にきれい。快適に過ごせた。写真は、早朝モンブラン山群を背景に小屋を撮ったものです。

モン・フォー小屋からの早朝のモンブラン山群。ここのテラスからは、やや遠いが、モンブラン山群のパノラマが良く見える。中央左の白い山が、モンブランである。2度目の滞在の早朝、ようやくこの展望を見ることができた。
フォルクラ峠からシャンペ(Champex, 1466m)へ向かう道は、2つある。1つは、ツール針峰の山腹をトラバースする道であり、もう1つは、アルペッテの窓(Fenetre d’Arpette, 2665m)という峠越えの道である。ガイドブックでは、TMBでは前者が、オートルートでは後者がメインルートになっている。ここを訪れたとき、残念ながら天候が良くなかったため、前者を選んだ。

<シャンペからのコンバン山群>
シャンペは、同名のシャンペ湖(Lac de Champex, 1466m)畔にある小さな集落。2度訪れたが、2度共あまり良い天気には恵まれなかった。シャンペからは、南東方向のみ開けていて、これから行くコンバン(Combin)山群が見える。この写真は、完全に雲に隠れる前に撮れたものです。

<モン・フォー小屋>
シャンペからは、ヴェルビエ(Verbier, 1490m)へバスや電車で一気に移動し、更にゴンドラ等を利用すると、次のモン・フォー小屋(Cabane de Mont Fort、2457m)まで一気に行くことができる。ここは、2度目の訪問で、ようやく好天に恵まれた。
小屋は、山頂までロープウェイで行けるモン・フォー(Mont Fort, 3328m)山の西側中腹にある。このため、西側が開けモンブラン山群が良く見える。但し、残念ながら小屋からはここの主峰であるグラン・コンバン(Grand Combin, 4314m)は見えない。左手の岩尾根が邪魔をしている。
小屋は、CAS(スイス山学会)の小屋で、一部改装され非常にきれい。快適に過ごせた。写真は、早朝モンブラン山群を背景に小屋を撮ったものです。

<モン・フォー小屋からのモンブラン山群>
モン・フォー小屋からの早朝のモンブラン山群。ここのテラスからは、やや遠いが、モンブラン山群のパノラマが良く見える。中央左の白い山が、モンブランである。2度目の滞在の早朝、ようやくこの展望を見ることができた。