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TMR: マッターホルンのイタリア側の街:ブルイーユ・チェルヴィニア
マッターホルンは、イタリア語ではチェルビーノ(Cervino)と呼ばれています。
そのチェルビーノのイタリア側の街が、ブルイーユ・チェルヴィニア(Breuil-Cervinia)。
スイスのツェルマットと共にマッターホルンの登山基地として有名ですね。
今回のツール・モンテ・ローザ(Tour Monte Rosa, TMR)は、
このブルイーユ・チェルヴィニアから始めましょう。
TMRは、2005~10年にかけて数回に分けて歩いたものです。

ブルイーユ・チェルヴィニアにつくと、教会が目立つのだけど、
この教会越しに、マッターホルンの巨岩が聳え立っているのが見える。
ツェルマットからの見慣れた、端正な三角錐とは違って、
随分ごつごつしているのです。
この日は、山の上空にかなり強風が吹いていて、
マッターホルンの周囲が雲に囲まれていました。
なんか、すごく威圧感を感じますね。

ブルイーユ・チェルヴィニアでは、
スイスでのシャレスタイルに統一された落ち着いた街並みとは違って、
様々な建物が並んでいます。
イタリアらしい。。。のかな。。。

ブルイーユ・チェルヴィニアは、
かつてマッターホルンの初登頂を争った、
ウィンパーとカレルが登山基地としても使った街。
今や、多くの観光客で賑わってますね。

泊った日の午後遅くから、さらに雲が湧いてきた。
マッターホルンが隠れ始めている。
翌日からTMRを歩くのに、天気が下り坂となってしまった。
そのチェルビーノのイタリア側の街が、ブルイーユ・チェルヴィニア(Breuil-Cervinia)。
スイスのツェルマットと共にマッターホルンの登山基地として有名ですね。
今回のツール・モンテ・ローザ(Tour Monte Rosa, TMR)は、
このブルイーユ・チェルヴィニアから始めましょう。
TMRは、2005~10年にかけて数回に分けて歩いたものです。

<ブルイーユ・チェルヴィニアからのマッターホルン(チェルビーノ)>
ブルイーユ・チェルヴィニアにつくと、教会が目立つのだけど、
この教会越しに、マッターホルンの巨岩が聳え立っているのが見える。
ツェルマットからの見慣れた、端正な三角錐とは違って、
随分ごつごつしているのです。
この日は、山の上空にかなり強風が吹いていて、
マッターホルンの周囲が雲に囲まれていました。
なんか、すごく威圧感を感じますね。

<ブルイーユ・チェルヴィニアの街>
ブルイーユ・チェルヴィニアでは、
スイスでのシャレスタイルに統一された落ち着いた街並みとは違って、
様々な建物が並んでいます。
イタリアらしい。。。のかな。。。

<ブルイーユ・チェルヴィニアの中心街>
ブルイーユ・チェルヴィニアは、
かつてマッターホルンの初登頂を争った、
ウィンパーとカレルが登山基地としても使った街。
今や、多くの観光客で賑わってますね。

<崩れ始める天気>
泊った日の午後遅くから、さらに雲が湧いてきた。
マッターホルンが隠れ始めている。
翌日からTMRを歩くのに、天気が下り坂となってしまった。