つかの間の休息 アローラ
オートルート: スイス エラン谷
ここで、少しアローラ(Arolla)の様子を紹介します。
アローラは、ローヌ谷のシオン(Sion)から南へ、エラン谷(Val d'Herens)を遡り、レ・ゾデール(Les Hauderes, 1452m)から右の谷に入り、さらに登ると標高2000mのアローラに着きます。
本当に最奥の村で、人口50人程度らしいのですが、ホテルが5軒もあるので少々驚きです。
最初に滞在したときは、どんどん天気が悪化し、雨が途中から雪に変わってしまいました。 そして、積雪量がこのアローラで30cmにもなり、全く登山道が分からなくなったのを覚えています。
なお、このホテル(Hotel du Glacier, ★★)に泊ったのですが、入口が花に覆われていて、なかなか素敵でした。
別の場所(イタリア側まで移動してました)で天気の回復を待ち、再訪したときに村内の広場から見た、モン・コロンです。 このように、村から目の前に見えています。
たまには、別風景を。。。
これが、スイスでほぼ統一されている道標です。中央に、ここがアローラ(Arolla)であることが、小さく示されています。
黄色及び、白と赤線のある道標が一般ルートを、白と青がアルピニスト向けの道標になります。ディス小屋へは、氷河越えなので、後者になってますね。
また、コースタイムが記載されていますが、この時間、日本人の場合、かなりの健脚でも大変です。 ほぼ平地だと時速6kmぐらいに相当し、背の高い外人(つまり歩幅が長い)にとっては、やや早歩き程度。
ですが、我々にはとんでもないです。参考にするときは、注意した方がいいです。実際、私は、若い外人にはよく抜かれていきます。
ここで、少しアローラ(Arolla)の様子を紹介します。
アローラは、ローヌ谷のシオン(Sion)から南へ、エラン谷(Val d'Herens)を遡り、レ・ゾデール(Les Hauderes, 1452m)から右の谷に入り、さらに登ると標高2000mのアローラに着きます。
本当に最奥の村で、人口50人程度らしいのですが、ホテルが5軒もあるので少々驚きです。
<アローラで泊ったホテル>
最初に滞在したときは、どんどん天気が悪化し、雨が途中から雪に変わってしまいました。 そして、積雪量がこのアローラで30cmにもなり、全く登山道が分からなくなったのを覚えています。
なお、このホテル(Hotel du Glacier, ★★)に泊ったのですが、入口が花に覆われていて、なかなか素敵でした。
<村内の広場から>
別の場所(イタリア側まで移動してました)で天気の回復を待ち、再訪したときに村内の広場から見た、モン・コロンです。 このように、村から目の前に見えています。
<アローラの沢山の道標>
たまには、別風景を。。。
これが、スイスでほぼ統一されている道標です。中央に、ここがアローラ(Arolla)であることが、小さく示されています。
黄色及び、白と赤線のある道標が一般ルートを、白と青がアルピニスト向けの道標になります。ディス小屋へは、氷河越えなので、後者になってますね。
また、コースタイムが記載されていますが、この時間、日本人の場合、かなりの健脚でも大変です。 ほぼ平地だと時速6kmぐらいに相当し、背の高い外人(つまり歩幅が長い)にとっては、やや早歩き程度。
ですが、我々にはとんでもないです。参考にするときは、注意した方がいいです。実際、私は、若い外人にはよく抜かれていきます。
時が止まる 古民家 ツィナール
オートルート再開 アニヴィエ谷のグリメンツ
車が仮装する夏祭り エボレーヌ
エラン谷の中心へ レ・ゾデール
キリンが闊歩する ヴェルビエ
屋根の上でゴルフを ヴェルビエ
オートルート再開 アニヴィエ谷のグリメンツ
車が仮装する夏祭り エボレーヌ
エラン谷の中心へ レ・ゾデール
キリンが闊歩する ヴェルビエ
屋根の上でゴルフを ヴェルビエ