TMB: セーニュ峠を目指してグラシエ谷をゆく
天気が良かったので、セーニュ峠に着く前、
グラシエ谷ももう1度載せておきます。
シャピユーの宿を早朝出て、
グラシエ谷(Vallee Glaciers)を遡って行く。
目指すのは、セーニュ峠(Col de la Seigne, 2516m)。
フランスとイタリアの国境だ。
TMBは、一度に3カ国を歩いて巡れるので、
これがおもしろいと思う。
グラシエ谷の最奥には、
グラシエ針峰(Aig. des Glaciers, 3816m)が鎮座してる。
モンブラン山群最南端の岩峰。
セーニュ峠に向うと、
これが目前に立ちはだかっているよう。
写真は、グラシエの農家近くで撮ったもの。
シャピユーから20人を越える団体といっしょになった。
でも、この団体、写真の1人の女性が、
すごい速度で歩き、どんどん行っていまう。
リーダーが何度も止めたが、
全然言うこときかず、
引き離して行ってしまった。
日本人にはできないだろうなと思っていまう。
グラシエの農家とシャピユー間には、
夏期ローカルバスが運行されているのです。
せっかくなので、使わない手はないでしょう。
分岐からだと、グラシエ針峰は少し遠いかな。
でもセーニュ峠は、グラシエ針峰の右尾根の鞍部だ。
なので、しばらく谷間を行き、
右手に急な道を上がってゆく。。。
峠に登る途中で、登ってきたグラシエ谷を振り返って見た。
4000mを越えるような高峰はないけど、
その分、緑のアルプが広がっているという感じ。
すごくきれい。
でもアルプスでは、牧草が生えるなら、
どんなに高くても皆放牧地になってしまうのですよ。
谷底下の方に見える建物がグラシエの農家で、
谷奥がシャピユー村になります。
グラシエ谷ももう1度載せておきます。
シャピユーの宿を早朝出て、
グラシエ谷(Vallee Glaciers)を遡って行く。
目指すのは、セーニュ峠(Col de la Seigne, 2516m)。
フランスとイタリアの国境だ。
TMBは、一度に3カ国を歩いて巡れるので、
これがおもしろいと思う。
<谷奥に鎮座するグラシエ針峰>
グラシエ谷の最奥には、
グラシエ針峰(Aig. des Glaciers, 3816m)が鎮座してる。
モンブラン山群最南端の岩峰。
セーニュ峠に向うと、
これが目前に立ちはだかっているよう。
写真は、グラシエの農家近くで撮ったもの。
シャピユーから20人を越える団体といっしょになった。
でも、この団体、写真の1人の女性が、
すごい速度で歩き、どんどん行っていまう。
リーダーが何度も止めたが、
全然言うこときかず、
引き離して行ってしまった。
日本人にはできないだろうなと思っていまう。
<グラシエの農家前の分岐>
グラシエの農家とシャピユー間には、
夏期ローカルバスが運行されているのです。
せっかくなので、使わない手はないでしょう。
分岐からだと、グラシエ針峰は少し遠いかな。
でもセーニュ峠は、グラシエ針峰の右尾根の鞍部だ。
なので、しばらく谷間を行き、
右手に急な道を上がってゆく。。。
<セーニュ峠への登山道から見たグラシエ谷>
峠に登る途中で、登ってきたグラシエ谷を振り返って見た。
4000mを越えるような高峰はないけど、
その分、緑のアルプが広がっているという感じ。
すごくきれい。
でもアルプスでは、牧草が生えるなら、
どんなに高くても皆放牧地になってしまうのですよ。
谷底下の方に見える建物がグラシエの農家で、
谷奥がシャピユー村になります。
TMB: 最後にシャモニで夏祭り
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠
TMB: 締めくくりはモンブランの素敵な夕焼け・朝焼け ラックブランから
TMB: ラックブランへの最後の登り、モンブラン映るシュズリー湖を経て
TMB: 周遊も最終局面 バルム峠からモンテ峠へ
TMB: バルム峠からちょっと寄り道 クロワ・デ・フェー展望台
TMB: ついにシャモニ谷に戻ってきた スイスとフランス国境のバルム峠