マッターホルン再会、やっと出会えたオキナグサ
ツェルマットに来て3日目。 日中は晴れるのだけど、朝夕が今1つ。 来た初日の夕焼けも50点程度。 現在、詳細天気予報をチェックして、晴れそうなのでゴルナーグラッドのクルムホテル(3100m、GGB登山電車利用)に来てしまいました。 夕食付で1泊2万円以上! 悪天だと元が取れないです。
ところが、やはり夕焼け、朝焼け共にダメ、昨日同様薄雲が広がり、ほとんど赤くならない。。。 今朝は、5時に起きて、裏の展望台でカメラを構えていたのに。 でも、夕食はミートホンデュ(油ではなく、コンソメスープだったのでよかった)。
なお、これは3100mのホテルで、部屋の窓からマッターホルンを眺めながら書いています。
では、本題。
昨日は日中は晴れたので、シュワルツゼー(2500m)に行ってみた。 すると、もう残雪は少なめで、十分歩くことができる。 グリンデルワルドより、500m程度高所までOKそう。 さすが南寄りなのと、晴れやすい地域だからであろう。
シュワルツゼーからズムット方面に少し下ると、丘陵のようななだらかなところに、オキナグサの大群落があった。 でも、そのほとんどが終わりか、悪天の影響で下向きにしぼんだままだった。 でも、わずかなエリアで、見事に咲き誇っていました。
なお背後は、ダン・ブランシェになります。
気温が低かったり悪天だと、オキナグサは、写真のように下を向いたまま、じっと耐えています。 グリンデルワルドでもここでも、そのほとんどがこんな状態でした。 これはこれでかわいいのですけど。。。
来た初日、ようやく夕焼け(点数では50点?)に出会えました。 西の空に薄雲があるのか、光線が弱いです。 残念。
確か朝と午後遅くの2度ほどだと思うけど、放牧に出す羊達の恒例のパレードがあります。 これにちょうど出会いました。 牛飼いの子供達も、民族衣装で着飾っています。 子供たちにとっての見せ場なんですね。 場所は駅前広場で、左上にマッターホルンの頭が見えています。 さすが、観光の中心地。
ところが、やはり夕焼け、朝焼け共にダメ、昨日同様薄雲が広がり、ほとんど赤くならない。。。 今朝は、5時に起きて、裏の展望台でカメラを構えていたのに。 でも、夕食はミートホンデュ(油ではなく、コンソメスープだったのでよかった)。
なお、これは3100mのホテルで、部屋の窓からマッターホルンを眺めながら書いています。
では、本題。
昨日は日中は晴れたので、シュワルツゼー(2500m)に行ってみた。 すると、もう残雪は少なめで、十分歩くことができる。 グリンデルワルドより、500m程度高所までOKそう。 さすが南寄りなのと、晴れやすい地域だからであろう。
<やっと出会えたオキナグサ>
シュワルツゼーからズムット方面に少し下ると、丘陵のようななだらかなところに、オキナグサの大群落があった。 でも、そのほとんどが終わりか、悪天の影響で下向きにしぼんだままだった。 でも、わずかなエリアで、見事に咲き誇っていました。
なお背後は、ダン・ブランシェになります。
<耐えるオキナグサ>
気温が低かったり悪天だと、オキナグサは、写真のように下を向いたまま、じっと耐えています。 グリンデルワルドでもここでも、そのほとんどがこんな状態でした。 これはこれでかわいいのですけど。。。
<マッターホルン夕焼け>
来た初日、ようやく夕焼け(点数では50点?)に出会えました。 西の空に薄雲があるのか、光線が弱いです。 残念。
<ツェルマット恒例の羊のパレード>
確か朝と午後遅くの2度ほどだと思うけど、放牧に出す羊達の恒例のパレードがあります。 これにちょうど出会いました。 牛飼いの子供達も、民族衣装で着飾っています。 子供たちにとっての見せ場なんですね。 場所は駅前広場で、左上にマッターホルンの頭が見えています。 さすが、観光の中心地。
スイスの食事事情 Zinalホテルの3コースメニュー
スイスの食事事情 マックはとても高価
グリンデルワルドの草紅葉
最後は寝苦しい夜、でも夜景がいいルツェルン
メンリッヒェンからの夕焼け・星空、そして最後の晩餐
お気に入りのグラン・サン・ベルナール峠
スイスの食事事情 マックはとても高価
グリンデルワルドの草紅葉
最後は寝苦しい夜、でも夜景がいいルツェルン
メンリッヒェンからの夕焼け・星空、そして最後の晩餐
お気に入りのグラン・サン・ベルナール峠